4月27日：外務省の相談窓口（24時間）

豚インフルの２４時間相談窓口 外務省設置

外務省は２７日、豚インフルエンザ発生に対応するため、２４時間受け付ける電話相談窓口を設置したと発表した。メキシコや米国へ渡航を予定している人に、現地の状況や注意事項などを説明する。電話[phone]、内線５３７０、５３７５、２３３１

http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042701000745.html

4月27日：秋田県で対策会議

【豚インフル】秋田県も対策会議

秋田県は２７日、豚インフルエンザ問題で庁内の情報共有を図るため、第１回新型インフルエンザ対策庁内連絡会議を開いた。

県は世界保健機関（ＷＨＯ）が警戒水準を「フェーズ４」に引き上げた場合、危機管理連絡部を設置。さらに国内で感染が確認されたら知事を本部長とする危機管理対策本部を立ち上げる。

県と各保健所は２６日に相談窓口を設置。初日は「２月にメキシコに渡航したが大丈夫か」などの相談が５件あった。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090427/bdy0904271842007-n1.htm

4月27日：中国・香港株式市場

豚インフルなど複数の悪材料浮上、香港・大陸株とも下落

週明け２７日の香港株式市場は大幅反落した。世界的な拡大が懸念される豚インフルエンザに対する警戒感や、国内外の景気後退に対する懸念、この日の中国大陸株の続落など、国内外に悪材料が浮上して売り込まれる展開となった。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0427&f=business_0427_104.shtml&pt=large

4月27日：沖縄県の相談窓口

豚インフルエンザ　６保健所に相談窓口設置

メキシコや米国で豚インフルエンザの感染が拡大していることを受け、県健康危機管理対策委員会の臨時会合が２７日、県庁で開かれた。同日付で６保健所に相談窓口を設置。海外渡航者の発熱や同インフルエンザに関する一般的な情報など、県民からの問い合わせに対応する。

今後、世界保健機関（ＷＨＯ）の警戒水準引き上げがあれば、県知事または知事公室長を本部長とする「県新型インフルエンザ対策本部」を設置することも確認した。

各保健所の問い合わせ先は以下の通り。

　北部　０９８０（５２）５２１９
　中部　０９８（９３８）９７０１
　中央　０９８（８５４）１００５
　南部　０９８（８８９）６５９１
　宮古　０９８０（７３）５０７４
　八重山　０９８０（８２）３２４０

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-143823-storytopic-1.html

4月27日：株式市場の動向

豚インフル　マスク会社株や医薬品株まで上げる

２７日の東京株式市場で、メキシコや米国での豚インフルエンザの感染拡大を受けて、医薬品や高機能マスクを扱う企業の株価が上昇した。

インフルエンザ治療薬「タミフル」を販売する中外製薬の株式は、需要が高まるとの思惑から、前週末比２２７円高の１８４５円で取引を終えた。抗ウイルス素材を使ったマスクをつくるダイワボウやシキボウはストップ高に。「豚インフルエンザ問題が長引くとの不安があり、関連銘柄が買われた」（大手証券）という。

一方、メキシコなどへの旅行が手控えられるとの連想から、近畿日本ツーリストやエイチ・アイ・エスといった旅行会社の株が下げたほか、日本航空や全日本空輸の株も売られた。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090427075.html