観察対象者の連絡遅れ=担当者のアドレス間違う-新型インフル疑いで成田検疫所 米国から帰国した北海道十勝地方の男児に新型インフルエンザ感染が疑われたケースで、成田空港検疫所が発生国から帰国・入国した「健康観察」の対象者を北海道に伝える際、電子メールのアドレスを間違えて連絡が遅れていたことが8日、分かった。同検疫所は「結果的に届いておらず、申し訳ない」としている。
道によると、同検疫所は「健康観察」対象者について、厚生労働省から伝達された都道府県の感染症担当者にメールで連絡していた。道は、ローマ字表記で同姓同名となる職員のアドレスは名前の後に数字を付けて区別していたが、検疫所側は数字を入力せず、休暇中だった別の道職員にメールを送付した。
道が7日、同検疫所に確認して誤りが分かった。4月29日から5月5日までに成田空港に到着した道内の対象者139人についての連絡が7日まで滞っていたという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050800985
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