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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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死亡の大半診察遅れとWHO局長 新型インフルで香港紙取材に 

 5日付の香港紙、星島日報によると、世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は3日、同紙のインタビューに応じ、メキシコでの新型インフルエンザ感染による死亡例について、現時点では大半が診察が遅れたケースであることが分かっていると話した。

 チャン事務局長は最終的な研究結果を待たなければならないと前置きした上で、専門家らの話によると、死亡したのは例えば症状が出てから5日や7日たってからようやく病院に行って診察を受けたケースだと紹介。インフルエンザの症状が出たらすぐに診察を受けるよう呼び掛けた。

 一方でチャン事務局長は新型のウイルスが将来どのように流行するのかは「予測できず、意外性に満ちている」と述べ、WHOとして引き続き警戒していく姿勢を強調した。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050501000370.html
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中国で隔離のメキシコ人が帰国へ、メキシコ政府が航空機準備

メキシコ市(CNN) メキシコ外務省は4日、新型インフルエンザH1N型の流行を理由に中国内で各kりされているメキシコ人を帰国させるため、チャーター機を準備したと発表した。チャーター機は中国の各都市を回って、帰国を希望するメキシコ人を搭乗させる。


中国国営・新華社通信は3日、メキシコ市発上海行の航空機内で、新型インフルエンザ感染疑いの搭乗客1人を確認したことを理由に、13人の乗員を含む68人を隔離した。感染が疑われた搭乗客以外に、インフルエンザの症状は出ていなかった。


この措置に、メキシコ政府が「差別だ」と反発。チャーター機を用意し、中国国内のメキシコ人を引き上げさせることになった。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200905050008.html
新型インフルエンザ:松江で対策緊急セミナー 事業所の産業保健スタッフ対象 /島根

 ◇9日
 新型インフルエンザの感染が急速に拡大していることを受け、島根産業保健推進センターは9日、松江市殿町の県民会館で、事業所の産業保健スタッフを対象とした「新型インフルエンザ対策緊急セミナー」を開く。参加費無料。

 島根大医学部の塩飽邦憲(しわくくにのり)教授が講師を務め、「新型インフルエンザの基礎知識 政府等からの感染症危険情報を理解するために」と題して講演。流行の段階に応じた職場での危機管理について話す。

 午前9時半~11時半で、定員80人。希望者は8日午後5時までに、「緊急セミナー申し込み」として、氏名、所属事業所名、電話番号を記入の上、ファクス(0852・59・5881)で。ホームページ(http://www.shimanesanpo.jp)からも申し込める。問い合わせは同センター(0852・59・5801)。

http://mainichi.jp/area/shimane/news/20090505ddlk32040376000c.html
WHO「水準6」視野に地ならし 緊張保持にも腐心

 世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザの警戒水準について世界的大流行(パンデミック)の認定を意味する「フェーズ6」への引き上げが近くあり得ることを踏まえ、過剰反応を回避する「地ならし」を本格的に始めた。

 「6」に引き上げた場合の意味合いについてマーガレット・チャン事務局長は4日付スペイン紙に「世界の終わり」を意味しないと強調し、「無用のパニック」を避けたい意向を表明した。フクダ事務局長補代理ら幹部も今月に入り、欧州やアジアなど米州地域以外で「持続的感染」が確認されれば、警戒水準の定義上「5」が「6」に上がるだけだとの説明を定例記者会見などの場でし始めた。

 背景には、今回のウイルスが現時点では死亡や重症をもたらす確率がそれほど高くないとみられていることや、各国がパンデミック認定に身構える中、一方的に水準引き上げに踏み切ればWHO自体が「過剰反応」の批判を避けられないという懸念がある。

 新型ウイルスの特徴にはなお不明な点も多く、より強い健康被害をもたらすものに変化していくリスクがある。WHOは世界に「冷静な対応」を求める一方、緊張感のつなぎ留めにも腐心する微妙な作業を迫られている。


http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050501000327.html
「メキシコの対応で数千人の命が救われた」 カルデロン大統領

 メキシコのフェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)大統領は4日夜、記者会見を開き、メキシコは新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」ウイルスに対する「世界規模の闘い」を先導することで、数千人の命を救ったと語った。

 大統領は、メキシコがとった「責任ある」行動により、「国内ばかりか世界中で、数千人の命が救われた」と強調した。

 大統領はまた、感染拡大は終息しつつあるとし、感染拡大防止策として1週間以上閉鎖されていた会社、学校、博物館等を7日から再開するなど、メキシコを平常化させていく方策について説明した。その一方で、「ウイルスは依然としてまん延している」とし、国民に対し、手洗いの徹底などの予防策をとるよう呼びかけた。

 メキシコ政府によれば、4日までに同国で確認された新型インフルエンザの感染者数は776人、死者は26人に達している。

 同国の関連当局によると、屋内の娯楽施設を閉鎖したことによる経済損失は1日あたり1億ドル(約100億円)にのぼり、45万人が失業の瀬戸際に立たされているという。
  
 もっとも深刻なのは、メキシコの経済生産の8%を占め、同国の合法的な外貨獲得源として第3位を占める観光業だ。メキシコ市(Mexico City)内のホテルの稼働率は10%にまで低下。実際、市内に外国人観光客の姿は見あたらない。有名なアステカ(Aztec)のピラミッド群は、立ち入り禁止となっている。

 大統領は、こうした打撃を和らげるため、客船に対する港湾税を軽減するなどの景気刺激策を策定中だと語った。

 メキシコの4日の株式市場は、感染拡大は終息しつつあるとの大統領の発言を受け、終値が5%上昇した。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2599689/4112598
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