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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフルエンザ:米国内感染者、17歳が中央値

米疾病対策センター(CDC)のシュカット予防接種・呼吸器疾患部長は3日、米国内の新型インフルエンザ感染者の年齢の中央値が17歳であることを明らかにした。シュカット部長は、季節インフルエンザの罹患(りかん)が高齢者や小さな子供に多いのに対し、今回は「50歳以上の感染者がかなり少ない」と指摘した。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090505ddm007040058000c.html
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新型インフルエンザ感染の疑いが出ていた40代女性は季節性インフルエンザと判明

4日、アメリカのロサンゼルスから成田空港に帰国し、新型インフルエンザ感染の疑いが出ていた40代の日本人女性は、国立感染症研究所の遺伝子レベルの検査の結果、季節性のAソ連型インフルエンザの感染だったことがわかった。
アメリカ・ラスベガスに滞在していた40代の女性は、4日午後3時45分、ロサンゼルス発のアメリカン航空169便で成田空港に到着したが、鼻水やのどの痛みなどを訴えていて、簡易検査の結果、インフルエンザA型の陽性反応が出ていた。
このため、成田検疫所が遺伝子レベルの検査を行ったが確認できず、国立感染症研究所で検査をし、厚生労働省が5日午前3時半、新型インフルエンザではなく、季節性のAソ連型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した。
また、機内で女性の周辺にいた乗客・乗員あわせて36人が濃厚接触者として待機を余儀なくされていたが、今回の結果を受けて、帰宅することになった。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00154473.html
新型インフルエンザ:感染国に渡航歴ないのに…発熱患者の診察拒否 東京で63件

 ◇「成田勤務」「友人に外国人」
 新型インフルエンザへの警戒が強まる中、東京都内の病院で、発熱などの症状がある患者が診察を拒否される例が相次いでいることが分かった。都によると、2日朝~4日朝だけで計63件に上る。新型への感染を恐れたためとみられるが、感染者が出た国への渡航歴などがない患者ばかりで、診察拒否は医師法違反の可能性がある。大学病院が拒否したケースもあり、過剰反応する医療機関の姿勢が問われそうだ。

 患者から都に寄せられた相談・苦情によると、診察拒否のパターンは(1)患者が発熱しているというだけで診察しない(2)感染者が出ていない国から帰国して発熱したのに診察しない(3)自治体の発熱相談センターに「新型インフルエンザではないから一般病院へ」と言われたのに診察しない--の三つという。

 拒否の理由について都は「万一、新型インフルエンザだった場合を恐れているのでは」と推測する。

 拒否されたため、都が区などと調整して診療できる病院を紹介した例も複数あった。「保健所の診断結果を持参して」と患者に求めた病院や、成田空港に勤務しているとの理由で、拒否した例もあった。友人に外国人がいるというだけで拒否された患者もいたという。

 国や自治体は、熱があって、最近メキシコや米国など感染が広がっている国への渡航歴があるといった、新型インフルエンザが疑われる患者には、まず自治体の発熱相談センターに連絡するよう求めている。一般の病院を受診して感染を拡大させることを防ぐためだ。だが、単に熱があるだけなどの患者は、その対象ではない。

 都感染症対策課の大井洋課長は「診察を拒否する病院が増えれば、『症状を正直に申告しないほうがいい』といった風潮が広まるおそれがある」と懸念している。

http://mainichi.jp/select/science/news/20090505ddm001040003000c.html
米、豚肉輸入での冷静対応に謝意 USTR代表、経産相と会談
 
 米通商代表部(USTR)のカーク代表は4日、訪米中の二階俊博経済産業相と会談した際、新型インフルエンザの感染拡大に関連して日本が米国産豚肉の輸入制限などを実施していないことについて、オバマ米大統領からの伝言として謝意を表明した。会談後の共同声明でも「カーク代表は豚肉の安全性に関する日本政府の国民への周知活動について謝意を示した」と明記した。

 新型インフルエンザの感染拡大に関しては、一部の国が豚肉などの輸入制限を実施。世界貿易機関(WTO)や世界保健機関(WHO)などが連名で「豚とその関連食品への輸入制限措置には正当性がない」との声明を発表する事態になっている。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090504AT3K0400N04052009.html
集団感染の私立校、授業再開=消毒実施、空調も改善-NY
 
 生徒らの間で新型インフルエンザの集団感染が確認された米ニューヨーク市の私立高「聖フランシス進学準備校」が4日、1週間ぶりに授業を再開した。この日はブルームバーグ市長も同校に駆け付け、登校する生徒を迎えた。
 同校では先月23日、生徒75人がインフルエンザの症状を訴えて事態が発覚。これまでに45人の感染が確認された。同校は休校中、校内の消毒や空調設備の改善に努めていた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009050500021
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