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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフルで対策本部設置 千葉県

千葉県は28日、人への感染が広がっている豚インフルエンザ問題で、森田健作知事を本部長とする「健康危機管理対策本部」を設置した。会議で森田知事は「成田国際空港のある千葉県にとって、豚インフルエンザの拡大は重大な事態だ。患者が発生した場合に備え、万全の対策を講じる」などと述べた。会議では、海保郁男健康危機対策監が豚インフルエンザの各国の状況などを報告。戸谷久子健康福祉部長が県内計27カ所の相談窓口設置などについて説明した。

県教委も各市町村教委や県立学校などに、豚インフルエンザ発生時には保護者まで正確な情報が伝わるよう、連絡経路の確認・徹底を指示したほか、手洗いの励行などを促した。 

一方、成田空港では航空会社や国交省東京航空局成田空港事務所、成田国際空港会社など関係21機関が集まり、感染症対策協議会を開催した。

千葉市では同日、藤代謙二副市長を本部長とする対策本部を設置した。「10日以内に、メキシコから入国し、発熱や倦怠(けんたい)感などがある人は、最寄りの保健所へ相談してほしい」と注意を呼びかけている。

船橋市では今年初めの段階でうがい励行やマスク使用を訴える日本語と英語、中国語のパンフレット3万枚を作成し、公共施設に置いている。1月22日には患者確認から感染症指定病院への収容までを訓練しており、インフルエンザ治療薬「タミフル」(3月末現在で140人分)の備蓄についても23年中に2753人分にまで増やすという。

昨年11月に対策本部を設置した浦安市はすでに13万5000枚のマスク備蓄を完了した。市川市は30日午前に、JRや地下鉄の主要駅でマスク3000枚とチラシを配布する予定で、あわただしさを増している。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090428/chb0904282024009-n1.htm
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