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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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豚肉の輸入禁止「必要ない」、石破農相 豚インフル

石破茂農相は27日、豚インフルエンザの人への感染が確認されたメキシコと米国からの生きた豚や豚肉の輸入を今後禁止するかどうかについて「日本に輸出する際は他国(向け)と同様に厳格な滅菌処理をしているので、そういうことをする必要はない」と述べた。首相官邸での豚インフルエンザ対策の閣僚会議後に記者団に語った。

日本の豚肉の自給率は重量ベースで約5割。両国からも豚肉を輸入しているが、殺菌処理をしているため農林水産省はウイルスの付着はほぼないとみている。米国からは品種改良用として生きた豚を輸入しているが、既に検疫を強化するよう全国の動物検疫所に指示している。

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豚インフルエンザ:「豚肉食べても全く問題ない」 石破農相が強調
豚インフルエンザ問題について石破茂農相は26日、テレビ朝日の報道番組に出演し、「豚肉は出荷段階で殺菌を完全に行っており、食べても全く問題はない」と述べ、消費者や食品業界に冷静な対応を呼びかけた。また、国内の養豚業について「世界でトップレベルの衛生状態。日本で豚から人にインフルエンザが感染した例はない」と、安全性を強調した。

石破農相は番組出演後、記者団に「風評被害みたいなことになれば生産者が大きな打撃を受ける。無用の不安を起こさないよう全力を挙げる」と話し不安沈静化に万全を期す考えを示した。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090427ddm041040148000c.html
豚インフル:国内豚も健康状態の検査体制を強化 農水省 

豚インフルエンザの人への感染問題で、農林水産省の佐藤正典官房長は27日、病気療養中の事務次官の代理として行った定例記者会見で、国内の豚に対する健康状態の検査体制を強化する方針を明らかにした。05~07年度には15~20都府県で年間約200頭が検査されたが、これを全都道府県で実施し、検査頭数も増やすよう都道府県に呼びかける。

国内における豚の健康状態検査は、鳥インフルエンザの人への感染が広がった05年度に開始。発熱や、せきなどの症状がある豚を対象に、都道府県の家畜保健衛生所が豚の鼻やのどから粘液を採取し、ウイルスの有無を調べる。

http://mainichi.jp/life/money/news/20090428k0000m020011000c.html
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