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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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ニューヨーク市東部クイーンズ地区の私立高校で生徒約100人がインフルエンザに似た症状を訴え、そのうち8人が、検査でA型インフルエンザの陽性反応が出て、検体を米疾病対策センター(CDC)で調べたところ、豚インフルエンザに感染していることが確認された。これを受け、私立高校は27日、休校する。CDCによると、米国内の感染確認はカンザス、オハイオなども含めて5州合計で21人となった。

ニューヨーク・タイムズ紙によると、私立高校生徒の一部は最近、メキシコに旅行していたとの情報がある。

ただし、米国での感染または疑いがある例はいずれも比較的、症状は軽い。豚と接触した形跡はなく「人から人」感染が起きた可能性が高い。

http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200904260130_01.html
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豚インフル:WHOが「緊急事態」 警戒レベルは据え置き

世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は25日深夜(日本時間26日朝)、米国とメキシコで起きている豚インフルエンザの人への感染について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」とする声明を発表した。事務局長は各国に、インフルエンザが疑われる病気や肺炎の不自然な流行への監視を強化するよう要請した。新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に備える警戒レベルは、現在の「フェーズ3」が据え置かれた。

各国の専門家を電話回線で結んで同日開かれた緊急委員会が、「緊急事態」にあたると認定した。

「緊急事態」認定は、新型インフルエンザ発生に備えて05年に改正された国際保健規則に基づく措置。認定によって、加盟国には、新型インフルエンザが疑われる病気が発生した場合、速やかにWHOへ通報する義務が課せられるとともに、WHOは事態の急変に即応できる態勢を取る。

事務局長声明はさらに、警戒レベル据え置きの判断について「緊急委は、現在のフェーズ3が適切かどうかに関する決定を下すには、より多くの情報が必要だという合意に達した」と説明した。

一方、WHOのケイジ・フクダ事務局長補代理(感染症担当)は26日夜(日本時間27日未明)、記者会見し、「28日に緊急委員会を再度開き、警戒レベルをフェーズ4に上げるかどうかを検討する」と明らかにした。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090427k0000m040065000c.html
豚インフル:メキシコの死者81人に 感染者は1324人

豚インフルエンザの感染・死亡例が拡大しているメキシコのコルドバ保健相は25日、最初に症例が確認された女性患者(既に死亡)と接触した45人が、ウイルスに感染していたことを明らかにした。いずれも症状は軽かったが、ウイルスの感染力の強さを示している。同日までの感染者数は1324人で、死者数は81人。死亡者のうち死因が豚インフルエンザと確定した人数は20人で前日と変わらない。

記者会見したコルドバ保健相によると、4月13日に確認された最初の患者は、南部オアハカ州の女性。症状は重篤で死亡したため、本格的な調査を開始。女性と接触した人は多く、45人の感染が判明した。しかし、この女性が今回の流行の最初のケースかどうかは不明という。

同保健相はメキシコの重症患者は20~50歳と、幼児や高齢者が少ない点を指摘。米国では死者が出ていないことも含めて、「不明な点がまだある」と述べた。

患者の発生は、首都メキシコ市とその周辺のメキシコ州、中部サンルイスポトシ州に集中しており、メキシコ政府はこの3地域の学校再開は5月6日にすると発表した。メキシコ市などでは24日から休校になっている。

一方、同市の日本大使館は24日夜、緊急対策本部を設置。豚インフルエンザに関する情報収集とともに、ホームページや電子メールで在留邦人に情報提供を行っている。メキシコの在留邦人は6600人。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090426k0000e040005000c.html?link_id=RTH03
一部旅行代理店、メキシコへのツアー中止に

メキシコとアメリカで人への豚インフルエンザの感染が広がっていることを受け、一部の旅行代理店はメキシコへのツアーの中止を決めた。

大手旅行代理店「阪急交通社」は、メキシコへのツアーを中止することを決めた。また、「JTB」も27日以降のツアーを中止する。

そのほかの旅行代理店は「状況を見守りつつ対応策を考えたい」などと話している。

http://www.ntv.co.jp/news/133965.html
感染拡大、市民も苦心=マスク便乗値上げで逮捕者も-メキシコ

人に感染する豚インフルエンザが猛威を振るうメキシコでは、事態の収束の兆しが見えない中で、市民が生活に苦心している。週末を屋内にこもって過ごす人、思わぬ商機と稼ぎを狙う人などさまざまだ。

現地からの報道では、メキシコ市にある病院前の地下鉄駅で、マスクを高値で販売していた女性(35)と弟(15)が警察に逮捕された。感染予防のためマスクを求める人は後を絶たず、多くの薬局では売り切れ状態が伝えられる。2人は1個2ペソ(約14円)の商品を約25倍の50ペソ(約360円)に便乗値上げしていた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009042600086
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