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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフル:メキシコ、6日から経済活動ほぼ正常化へ


 メキシコ政府は4日、新型インフルエンザの流行が減退期にあるとして検討会議を開催、感染予防の指針を国民に義務付けることを条件に6日以降、段階的に経済活動を正常化させていくことを決めた。一方、高校・大学は7日から授業を再開、幼稚園と小中学校は11日から再開すると発表した。

 メキシコ政府は「新型インフルエンザのウイルスはまだ存在している」として、状況を監視しながら慎重に正常化を図る方針だ。

 4日午後4時(日本時間5日午前6時)現在のメキシコの感染者数は802人で、うち死亡者は26人。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090505k0000e030032000c.html
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新型インフル拡大に楽観的な見方~米長官

 アメリカ・ナポリターノ国土安全保障長官は4日の記者会見で、新型インフルエンザの拡大には「限定的な兆候がある」として、楽観的な見方を初めて示した。
 ナポリターノ長官は「今回のインフルエンザは、通常のものより深刻ではないだろう。我々は慎重に楽観視している」「研究者たちは新型インフルエンザが、定期的な季節性のインフルエンザよりも強いとはみていない」などと述べた。

 また、アメリカ国内では「ほとんどが軽いインフルエンザの症状だ」と述べた上で、「多くの感染者はすでに回復している」としている。


http://www.ntv.co.jp/news/134607.html
「発熱外来」公表に賛否 混乱懸念 新型インフル 

 新型インフルエンザが疑われる患者を診察する「専用(発熱)外来」の設置病院を公表するか否かをめぐり、都道府県で判断が割れている。兵庫県は「無用の混乱を避けるため」と非公表だが、滋賀県などは「県民に安心してもらえる」と公表している。兵庫県も状況次第で公表を検討するが、タイミングを計るのに、難しい判断を迫られそうだ。

 専用外来の設置は、国の行動計画で定められ、都道府県が医療機関に設置を要請。兵庫県内では三十九カ所に設置する。

 国の計画には公表についての規定がなく「各都道府県の判断に委ねている」(厚生労働省結核感染症課)という。

 現時点で公表を控えている兵庫県は、その理由を「発生の初期段階は、院内感染が最も怖い。突然、来院した場合、患者を完全に分離するのは難しく、二次感染が生じかねない」(疾病対策室)と説明する。このため、感染の不安がある人が専用外来を受診するには、まず健康福祉事務所や保健所の相談窓口に電話し、その指示に従う。

 近隣では、大阪府、奈良県も「患者が殺到すると、本来の機能がまひしかねない」などとし、同様に非公表の立場だ。

 一方、相談窓口を通じて受診するのは同じだが、滋賀県は七カ所の病院名を公表。「準備状況を県民に把握してもらうことで、いざというときも冷静な行動につながる」(同県健康推進課)とする。京都府は設置した十病院のうち、中核的な二病院を公表している。

 兵庫県の担当者も「県内各地で患者が出るような状況になれば、窓口経由では対応が遅れかねず、公表を検討する必要がある」と話している。(武藤邦生)


 専用(発熱)外来 新型インフルエンザに感染、あるいはその疑いのある患者を一般の患者と分けて診断、治療するための窓口。主に公的病院に設置される。国の行動計画では、新型発生前から準備を始め、国内で感染者が出た場合は集中的に受け入れる。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001886385.shtml
搬送車にビニール壁 新型インフルに対応
 
 新型インフルエンザの発生に備え、石垣市消防本部(前木秀靖消防長)は、ウイルスの拡散防止のために搬送車の内部をビニール壁で覆う独自の方式を考案した。ビニールハウス用のビニールを水道管パイプを利用して設置する方式で、材料も手に入りやすく、製作費は1セット約1万円と安価。設置に数分しかかからず、取り外して別のビニールを設置すればすぐに次の搬送が可能だ。
 厚生労働省のガイドラインでは搬送車内部を水を通さない非透水性素材で仕切ったり、消毒用に器材などを水をはじく撥水(はっすい)性の不織布(ふしょくふ)で覆うよう求めているが、県内の取り組みは遅れているという。
 同消防本部では八重山福祉保健所の小林孝暢医師(42)=現・南部福祉保健所勤務=の指導の下、昨年10月から点滴用袋やマジックテープを用いるなど試行錯誤した末、豊里友伸司令補(57)がビニールとパイプを使う方法を提案。2月に「豊里方式」として確立した。
 救急救命士の川満陽一消防士長(42)は「隔壁づくりを通して、先手先手を打つ態勢が取れるようになった」と隊員らの危機管理意識の向上につながったという。現在、同消防本部独自の対応マニュアルも完成間近だ。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-144150-storytopic-1.html
スイス軍、250人を隔離 2人が新型インフルの疑い

 スイス西部のフリブールにある同国軍基地で、見習い兵2人が新型インフルエンザに感染した疑いがあることが分かり、兵士ら約250人が外出を禁止され、基地内に隔離された。スイス国防省が4日、発表した。

 兵士らの隔離は、感染拡大を食い止めるための措置とみられる。

 3日夜、同基地の21歳の見習い兵とその隣の部屋に住む別の見習い兵にインフルエンザの症状が出た。2人は病院で検査を受けている。

 検査結果が6日に出る予定で、同日まで約250人の隔離が続けられる。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050501000146.html
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