スイス軍、250人を隔離 2人が新型インフルの疑い スイス西部のフリブールにある同国軍基地で、見習い兵2人が新型インフルエンザに感染した疑いがあることが分かり、兵士ら約250人が外出を禁止され、基地内に隔離された。スイス国防省が4日、発表した。
兵士らの隔離は、感染拡大を食い止めるための措置とみられる。
3日夜、同基地の21歳の見習い兵とその隣の部屋に住む別の見習い兵にインフルエンザの症状が出た。2人は病院で検査を受けている。
検査結果が6日に出る予定で、同日まで約250人の隔離が続けられる。
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050501000146.html
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