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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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河村・名古屋市長:モノレール車輪脱落、新型インフルエンザの連絡遅れで苦言 /愛知

 ◇「情報一刻も早く」
 名古屋市の河村たかし市長は7日の定例会見で、東山動植物園(千種区)のモノレールの車輪脱落事故と新型インフルエンザについて、「(自身に)情報が上がってくるのが遅い。体質を改め、一刻も早く知らせてもらいたい」と苦言を呈した。

 新型インフルエンザの「疑い症例」が1日に発覚した際、担当部局から市長に報告が上がるまでに約8時間かかった。4日のモノレールの車輪脱落事故では約6時間かかった。

 河村市長は「行政の事故は隠されることがある。内輪で済ませ、上司に波及させないようにという思いがあるのでは」と分析した。 連絡遅れについて、山田雅雄・副市長が「事実をつかみ、情報を完成品として上げるため、整理するのに時間がかかった。今時、隠すような感覚はないと思う」と説明した。これに対し、河村市長は「(情報が)完成品になる時にはある程度、原因が分かっている。それで本当に役所の責任となったら事実を言わんのです。これを機会に体質を改めてほしい」と注文を付けた。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090508ddlk23010237000c.html
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橋下府知事、インフルエンザ対策で厚労省を批判

 大阪府の橋下徹知事(39)は7日の記者会見で、医療機関への財政支援など国の新型インフルエンザ対策が不十分だとして、府健康医療部長が会長を務め、都道府県の衛生担当部局長らでつくる「全国衛生部長会」が8日にも舛添要一厚生労働相(60)に緊急要望を行うことを明らかにした。

 橋下知事は学校の臨時休校や外出自粛を求める際の要件が国から示されず、都道府県任せになっていると指摘。「都合のいいところだけ分権だ。国を挙げて危機対応をするという意気込みが厚労省には感じられない」と批判した。緊急要望には、毒性の強弱に関する科学的知見を早期に示すことや、発熱外来を開設する医療機関への支援などを盛り込む予定だ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/topics/news/20090508-OHO1T00077.htm
【新型インフル】シカゴ在住の日本人男児が感染

 中曽根弘文外相は8日午前の記者会見で、米国シカゴ在住の6歳の日本人男児が新型インフルエンザに感染したと、日本総領事館を通じて家族から連絡があったことを明らかにした。

 外務省によると、男児は現地時間の5日に38度を超える熱を出した。病院で検査を受けた後、自宅で療養。7日午前に病院から新型インフルエンザへの感染が確認されたと連絡があった。タミフルを服用し、現在はほぼ回復しているという。男児は現地の学校に通い、土曜日だけ日本人向けの補習校に通っている。補習校は9日、休校にする。

 河村建夫官房長官は同日の記者会見で「保護者と連絡を取りながら、経過を確認したい。家族や近親者、(男児と)濃厚に接触した人もいるようだ。現地できちっと検査をしてほしい」と述べた。政府高官によると、濃厚な接触者は日本人女性で、この女性を帰国させるかどうか慎重に検討している。

 日本人の感染が確認された最初のケースだが、厚生労働省は「国内発生にはならない」としており、水際対策など、現段階での対応を引き続き継続する。河村氏も今後の対応について「変更する状況ではない」と強調した。

 一方、厚労省の新型インフルエンザ対策推進本部によると、米国では感染者を国籍別に分類して発表していない。すでに感染者として公表された数字の中に日本人がいる可能性もあるという。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090508/bdy0905080924005-n1.htm
漢方製剤「麻黄湯」タミフル並み効果、新型には未確認
新型インフル


 インフルエンザの治療に漢方製剤の「麻黄湯(まおうとう)」を使うと、抗ウイルス薬のタミフルと同じ程度の症状軽減効果があるという研究結果を、福岡大病院の鍋島茂樹・総合診療部長らが明らかにした。新型インフルエンザへの効果は未確認だが、タミフルの効かない耐性ウイルスも増える中、注目を集めそうだ。

 日本感染症学会で4月に発表された鍋島部長らの研究は、昨年1月~4月に同病院を受診し、A型インフルエンザウイルスを検出した18~66歳の男女20人の同意を得て実施。うち8人はタミフル、12人は麻黄湯エキスを5日間処方した。ともに発症48時間以内に服用し、高熱が続く時は解熱剤を飲んでもらった。

 服用開始から平熱に戻るまでの平均時間は、タミフルが20・0時間、麻黄湯が21・4時間でほとんど差がなかった。解熱剤の平均服用回数はタミフルの2・4回に比べ、麻黄湯は0・6回と少なくて済んだ。

 麻黄湯のインフルエンザへの効能は以前から承認されており、健康保険で使える。

 鍋島部長は「正確な効果の比較には大規模で厳密な研究が必要だが、タミフルは異常行動などへの懸念から10歳代への使用が原則中止されていることもあり、漢方薬という選択肢の存在は大きい」と話している。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090508-OYS1T00249.htm
【新型インフル】ブラジルで初の感染確認

 ブラジルのテンポラン保健相は7日、最近米国とメキシコを訪れた4人について新型インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。ブラジルでの感染確認は初めて。南米ではコロンビアに次いで2カ国目。

 保健相は、4人とは別に感染が疑われている15人について検査を実施していると述べた。

 4人の内訳はサンパウロで2人、リオデジャネイロ1人、ミナスジェライス州が1人だった。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090508/amr0905080847007-n1.htm
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