忍者ブログ
[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
[148] [147] [146] [145] [144] [143] [142] [141] [140] [139] [138
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

相談窓口相次ぎ設置 新型インフルで島根県内自治体

▽「情報収集に全力」

豚インフルエンザの警戒レベルが「フェーズ4」に引き上げられ、島根県内の自治体では二十八日、対策本部や相談窓口の設置が相次ぎ、感染拡大に対する緊張感が高まった。

「豚インフルエンザはどんな病気か」「豚肉を食べていいのか」。県がこの日設けた窓口「発熱相談センター」には午後五時までに二十二件の問い合わせがあった。二十六日の三件、二十七日の五件から急増した。

松江市は松浦正敬市長を本部長とし各部局長ら約六十人で構成する「新型インフルエンザ対策本部会議」を立ち上げた。

会議では昨年八月から改訂中の「新型インフルエンザ対策行動計画」を暫定で運用することを承認。流行段階を五段階に分類し、各部局ごとに予防・感染拡大防止や情報収集することなどを決めた。

松浦市長は「まずは情報収集と伝達に全力を挙げ、市民の安全・安心を確保してほしい」と指示した。

浜田市は「危機管理対策本部」を設置。県の行動計画にある市の対応を確認し、現状報告。手洗い、マスク励行などのポスターを庁舎内に掲示し、老人会会合などに配布している。午前十一時から窓口設置し、連休中も午前九時~午後五時まで保健師ら二人態勢で電話応対する。

このほか安来、雲南、大田、江津市も対策本部を設けた。

http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200904290309.html
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
リンク
バーコード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]