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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフルの専門家「感染力あるが弱毒性」の見方多い

世界保健機関(WHO)が豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)を引き上げたことについて、専門家の間には「パンデミック(世界的大流行)になる恐れが強まっているが、ウイルスは健康影響のリスクが小さい弱毒性の可能性が高く、すぐに重症患者が多発する事態になるとは考えにくい」と、冷静な対応を求める声が多い。

新型インフルエンザの感染例や疑い例が20カ国以上から報告され、メキシコと米国では人から人への感染が確実とされる。日本の専門家も「もはやパンデミックになることを想定しなくてはいけない状況」(防衛医科大学校の川名明彦教授)など、WHOの判断を妥当とする見方が多い。

ただ、ウイルスの病原性については、今のところ「感染しても健康被害のリスクが小さい弱毒性」との見方が大勢だ。「今回のウイルスが(重症者が多発する)強毒性とは考えにくい」(鳥取大学の伊藤寿啓教授)、「病原性はそれほど強くはなく、通常の季節性インフルエンザの延長上のようだ」(川名教授)との声が多い。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090430AT3K3001030042009.html

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