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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフル:大阪市の10代女性はA香港型

新型インフルエンザ感染の疑いが持たれた大阪市内在住の女性について、検査の結果を発表する吉田英樹・大阪市健康福祉局保健所感染症対策担当課長=大阪市役所で2009年5月7日午後6時35分、内林克行撮影 5日にカナダから関西空港に帰国し、新型インフルエンザ感染が疑われていた大阪市在住の10代女性は、大阪市立環境科学研究所で詳しく調べた結果、新型には感染していなかったことが分かった。感染していたのはA香港型だった。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090508k0000m040046000c.html
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新型検査、全都道府県で=キットの精度を確認-厚労省

 厚生労働省は7日、新型インフルエンザの遺伝子検査(PCR検査)を全都道府県でできる体制が整ったと発表した。自治体レベルで新型感染の有無の確定が可能となる。ただし、最初の数例は慎重を期して、国立感染症研究所(感染研)でダブルチェックするとしている。
 検査に用いるキットは、公開されたウイルスの遺伝子情報を基に感染研が開発し、地方衛生研究所に配布した。6日までに全都道府県の地衛研に届き、使用できる段階になったという。
 また、米疾病対策センター(CDC)から届いた本物のウイルスと比較した結果、キットの精度に問題はないことが確認された。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050700804
保健所 入国者リスト見落とす

新型インフルエンザが発生した国から入国した人の健康状態について、各保健所が追跡調査をしていますが、東京・墨田区の保健所が検疫所から通知されていた入国者109人分のリストに気づかず、7日まで調査をしていなかったことがわかりました。

新型インフルエンザの水際対策として、各地の保健所は、メキシコとアメリカ本土、それにカナダから入国した人のリストを成田空港などの検疫所から通知を受け、10日間、入国者に連絡を取って健康状態の追跡調査を行っています。ところが、墨田区の保健所が、今月2日以降、入国者のリストが東京都を経由してメールで通知されていたにもかかわらず、7日まで気づかず放置していたことがわかりました。放置されたのは先月28日から今月4日までに入国した109人分で、電話相談を受けていた部署とは別の部署に置かれたパソコンに届いていることに7日になって初めて職員が気づいたもので、この間、東京都に問い合わせもしていなかったということです。109人の中には、7日が追跡調査の最終日となる人もいますが、保健所がこの日電話をかけたかぎりでは、健康に問題があるという人はいないということです。墨田区保健所の小久保明保健計画課長は「住民の方々にご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。東京都との連絡を密にしていれば防げた事態で反省しています。これから全力をあげて健康観察を行います」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/news/k10015822251000.html
新型インフル 県と自治体、症状の判断分かれ混乱 

 新型インフルエンザの電話相談窓口をめぐり、症状の連絡を呼び掛ける対象について、神戸市と兵庫県内のほかの自治体との判断が分かれている。県などはメキシコや米国本土、カナダから十日以内に帰国し、発熱やせきなどがある人らが対象。一方、神戸市は、三八度以上の発熱などがあれば、渡航歴がなくても医療機関に行く前に電話連絡するよう呼び掛けており、一部の市民の間に混乱が起きている。

 県は、新型インフルエンザがまん延している国からの帰国者で症状が出ている人と、電話で帰国者の健康状態を調査している健康福祉事務所などからまだ連絡がない人を中心に、「発熱電話相談窓口」に連絡するよう呼び掛けている。これにより、まん延国からの帰国者を把握できるとみている。県内で保健所を設置する姫路、西宮、尼崎の各市も同様の対応。

 これに対し、神戸市は渡航歴や患者との接触がない場合でも、発熱やせき、息苦しさなどの症状があれば、市の「発熱相談センター」に連絡するよう呼び掛けている。症状などを聞き、医療機関を案内。六日には、直接医療機関を訪れた人が同センターに連絡するよう言われたとして、苦情が寄せられたという。

 同市地域保健課は「今回の医療機関の対応は市の方針に沿っており、診察拒否ではない」とした上で、「潜伏期に検疫をすり抜ける人がゼロとは言えない。万一に備え、可能性のある人を広くとらえたい」と話す。

 厚生労働省は「相談体制が整っているなら、対象を広くとらえても構わない。ただ、混乱のないよう、住民への周知を徹底してほしい」としている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001893313.shtml
岐阜県滞在の幼児、新型インフルの感染なし

 アメリカから帰国し、岐阜県に滞在している幼児が発熱などの症状を訴え、岐阜県が新型インフルエンザの感染の可能性について検査していたが、7日午前、新型インフルエンザでないことがわかった。
 岐阜県などによると、症状を訴えているのは、4日夜に滞在先のアメリカ・カリフォルニア州から成田空港を経由して中部国際空港に到着した幼児。幼児は約40℃の熱が出て、せきなどの症状があったため、診察した医療機関が岐阜県に届け出た。

 岐阜県保健環境研究所がウイルスの遺伝子検査を行った結果、新型インフルエンザでないことが確認された。

http://www.ntv.co.jp/news/134771.html
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