岐阜県滞在の幼児、新型インフルの感染なし アメリカから帰国し、岐阜県に滞在している幼児が発熱などの症状を訴え、岐阜県が新型インフルエンザの感染の可能性について検査していたが、7日午前、新型インフルエンザでないことがわかった。
岐阜県などによると、症状を訴えているのは、4日夜に滞在先のアメリカ・カリフォルニア州から成田空港を経由して中部国際空港に到着した幼児。幼児は約40℃の熱が出て、せきなどの症状があったため、診察した医療機関が岐阜県に届け出た。
岐阜県保健環境研究所がウイルスの遺伝子検査を行った結果、新型インフルエンザでないことが確認された。
http://www.ntv.co.jp/news/134771.html
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