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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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14日にワクチン切り替え判断=官民会合は19日-新型インフルでWHO
 
 世界保健機関(WHO)のキーニー・ワクチン研究部長は6日、記者会見し、新型インフルエンザ用ワクチンに関する専門家会合を14日に開くと発表した。同会合の議論を踏まえ、マーガレット・チャン事務局長が同日、通常のインフルエンザワクチンの製造体制を新型インフルエンザ用にどの程度切り替えるかの判断を示し、各国や製薬会社に勧告する見通し。
 WHOなどは既に、新型ワクチンの開発に着手。今月後半には製薬会社にワクチン開発の基礎になるウイルスが提供され、製品化への作業が始まる。同部長は、現在の通常のワクチンの生産体制を新型用に切り替えた場合、「少なくとも年間10億~20億人分の新型ワクチンが確保できる」と語った。
 ただ、通常のインフルエンザの死者が年間25万~50万人とされるため、通常のワクチンも必要で、WHOは新型ワクチンへの生産切り替えをめぐる判断を迫られている。
 同部長はまた、19日に潘基文国連事務総長とチャン事務局長が各国の製薬会社トップらを招き、新型インフルエンザに関する官民会合を開くと発表した。潘事務総長らは、途上国による新型ワクチンの確保策などを討議し、製薬会社に協力を呼び掛ける見通し。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009050700058
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新型インフル、米感染者が642人に急増 1日で1.5倍以上に

 米疾病対策センター(CDC)は6日、新型インフルエンザの米国内の感染状況について、死者が2人、感染者が前日比で約240人増の642人になったと発表した。米テキサス州が5日に発表した30代の米国居住者の女性の死亡も連邦政府として正式に確認した。新型インフルエンザでメキシコ人以外の死者が出るのは初。

 CDCは1日1回、集計結果を公表している。前日5日の感染者数は403人で、1日で1.5倍以上に増えた。オバマ米大統領の地元のイリノイ州で感染が急増している実態が発覚。イリノイ州の感染者数は前日比で40人増の122人となり、これまで最多だったニューヨーク州を上回った。また、観光地として人気の高いハワイ州で初めて感染者(3人)が出た。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090507AT2N0600206052009.html
名古屋市の男性、感染なし=都内滞在、Aソ連型と判明-東京都

 東京都は7日、米国から帰国し新型インフルエンザ感染の可能性があるとみられた名古屋市の40代の男性について、遺伝子検査「PCR」の結果、新型の感染はなかったと発表した。
 都によると、男性はロサンゼルスから4日に帰国し、都内に滞在。6日に医師の診察を受けたところ、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応を示していた。37.7度の熱や、せきの症状が出ていたが、都健康安全研究センターのPCRで、感染していたのはAソ連型インフルエンザだったことが判明したという。


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050700034
新型インフル:米国人で初の死者 ハワイでも感染確認

 米テキサス州の厚生省は6日、新型インフルエンザに感染した同州内の住民が今週初めに死亡したと発表した。ウォールストリート・ジャーナル紙によると、この住民は米国人で、初の米国人死者が確認されたことになる。

 死亡したのはメキシコとの国境近くに住む女性で、健康状態に慢性的な問題があったとされる。

 米国では4月下旬、訪米中のメキシコ人の幼児が新型インフルエンザで死亡しており、米国内での死者は2人となった。米疾病対策センター(CDC)によると、6日までに米国で新型インフルエンザ感染が確認された患者は41州で計642人になった。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、女性は33歳の教師で、感染による合併症で4月14日から入院していた。ABCテレビは、女性は重度の肥満で胆石があり、肺炎の感染歴があったと報じた。

 一方、ハワイ州政府は5日、オアフ島在住の3人の感染が確認されたと発表した。年間約130万人の日本人観光客が訪れるハワイでの感染確認は初めて。

 CDCの幹部らはこれまで、米国内で感染が拡大しているため、年間3万6000人が死亡する季節性インフルエンザと同様、「死者の発生も予期している」と述べていた。

 ナポリターノ国土安全保障長官は5日、学校で生徒らの感染が1人でも判明したら休校にするよう求める指針を改め、休校を勧めないことにしたと発表した。米国では現在700校以上が休校しているが、「季節性インフルエンザと症状が同程度と分かったため」としている。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090507k0000m030053000c.html
メキシコの確認死者42人に 新型インフルで保健相が発表

 メキシコのコルドバ保健相は6日、同日までに1112人の新型インフルエンザ感染が確認され、うち死者は42人と発表した。

 死者のうち女性が24人で男性は18人。最後に死者が出たのは5日という。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050601000621.html
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