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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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アフガニスタン唯一の豚、新型インフル懸念対策で室内隔離

 アフガニスタンの首都カブールの動物園が飼育する豚が、来園者の目に触れない室内に隔離されている。世界中で広がる新型インフルエンザへの感染を来園者が恐れているための措置という。

 同国では、宗教上の理由で豚肉や豚製品の販売が法律で禁止されており、この動物園で飼われているのが国内唯一の豚とみられる。

 カブール動物園の責任者は、ロイターの取材に対し「われわれは新型インフルエンザを理由に部屋を用意し、豚は現在検疫を受けている。人々がインフルエンザ感染を恐れており、それに対応した」と語った。

 アフガニスタン国内には養豚場はなく、カブールとメキシコを結ぶ空の直行便もない。動物園の責任者は「それは分かっているが、多くの人は十分な知識を持っていない。来園者はおりの中の豚を見ると、自分も病気になるかもしれないと心配になる」としている。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37850220090506
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ライフライン維持へ 新型インフルで事業者が備え 

 新型インフルエンザの感染が国内、兵庫県内に広がる事態に備え、電力、ガス、水道や公共交通機関などライフラインを担う事業者が業務継続に向け、シミュレーションを描いている。各事業者とも欠勤者が相次いだ場合、外部との接触を避けるために担当社員が泊まり込んだり業務を絞り込んだりし、必要な業務を維持する方針だ。

 患者が国内で出れば、国や兵庫など都道府県は、社会機能の維持にかかわる企業に業務継続を要請する。

 関西電力は、欠勤者を想定し、電力の安定供給を最優先業務とし、人員を配置する。大阪ガスも、ガス製造供給と原料調達に必要な社員に出勤を絞り、まん延期は外部との接触を避けるため社内で寝泊まりさせる。NTT西日本は、最低限の人数で電話やインターネット回線の監視、保守ができるよう勤務シフトを組み直すという。

 自治体の水道部局も同様で、神戸市は緊急性のない水道工事などを先送りし、配水業務に集中。西宮、尼崎、宝塚市などは、浄水場での勤務経験がある職員や退職者らに応援を求める。

 鉄道各社は輸送力の確保が求められる一方、混雑した電車内は感染源となりかねない。国土交通省は「運行縮小は求めない。国民に不要不急の外出を自粛するよう要請し、電車内での接触機会を減らしたい」とする。

 金融機関では、みなと銀行が地域ごとに主要店を決め、営業も決済や現金準備などに絞る。ショッピングセンターなどの支店外の現金自動預払機(ATM)は休止する。

 食料品を供給する流通。大手スーパーのダイエーは「ゲームコーナーなどの縮小、休止を検討するが、売り場の営業はできる限り継続したい」としている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001890257.shtml
米・メキシコ国境最前線、「客、ほとんどゼロ」
マスク姿は100人に1人

 米カリフォルニア州サンディエゴ市南端のサンイシドロ検問所。米国からメキシコ側にはチェックなしで行けるが、メキシコ側のティフアナから米国に入るには、厳重なチェックがある。4日も検問を終えた人が次々と米国側に入ってきたが、マスク姿は100人に1人ぐらいしか見かけなかった。

 週1回、米国側に買い物に来るというホセ・レイエスさん(76)は、「十数人いる検問所の係官は誰もマスクをしていなかった。普段と全く変わらない対応だった」と語る。また、マスク姿で勤務先のサンディエゴの病院に向かうジェフ・モコスキーさん(43)も「病気かどうかも聞かれず、いつものように30分ほどで通過できた」と話す。

 約3100キロ・メートルある米国とメキシコとの国境には、計34の検問所があり、年間延べ2億人以上が米国側に入る。サンイシドロだけで同3300万人が流入するが、国境閉鎖については、すでに新型インフルエンザの感染者が米国で広がっていることもあり、政府高官は「現実的でない」と口をそろえる。

 ただ、メキシコ側へ赴く米国人の数は激減している。ティフアナの経済は、安い薬や食料品を買いに来る米国人に大きく依存しているが、市内でレストランを経営するジョージ・バレさん(25)は「この1週間、客はほとんどゼロだ」と嘆く。小学校教諭のアレックス・マルティネスさん(30)は、「目抜き通りの土産物店などもほとんどが閉まったまま。病気への感染よりも、経済の行く末の方が心配だ」と語った。

 サンディエゴ側の国境近くも経済的な影響と無縁ではない。雑貨店に勤めるテレサ・マルティネスさん(41)は「先週末は5枚セットで1ドルのマスクが1日50セットも売れたが、店全体の売り上げは通常の半分に落ちている。早く正常に戻ってほしい」と険しい表情で語った。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090506-OYT8T00242.htm
新型インフル感染疑いの5人は「陰性」、厚労省

 厚生労働省は6日午前、新型インフルエンザ感染が疑われていた米国やメキシコから帰国した5人について、検査の結果、新型の感染はなかったと発表した。

 新たに「陰性」が確認されたのは、米国から帰国した母子2人。同じく感染が疑われていた女児2人と女子中学生1人については、共同通信(Kyodo News)が6日未明、新型への感染はなかったと報じていた。

 共同通信によると、女児の1人は京都市在住で、米国から関西国際空港(Kansai International Airport)に到着していた。簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出たことから詳細な検査を行ったところ、女児が感染していたのは新型インフルではなく、香港A型インフルエンザであることが判明した。

 もう1人の女児は京都府内に在住しており、3日にメキシコから帰国。インフルエンザの症状が出ていたことから検査が行われていたが、京都府はどの型のインフルエンザにも感染していなかったと発表した。

 3人目の女子中学生は愛知県在住の14歳。米国から中部国際空港(Central Japan International Airport)に到着後、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出たため詳細な検査が行われていた。厚生労働省によると、検査の結果、この女子中学生も香港A型だったという。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2599779/4090691
【米国ブログ】インフル流行で注目を浴びる日本のマスク文化

  新型インフルエンザの世界的な感染拡大が懸念される中、日本のマスク文化に注目が集まっている。感染予防のためにマスクを着けた人々の映像がニュースでたびたび見られるが、マスクを着けるのは日本特有の文化だと見る人が米国では多いようだ。

  Steve Levensteinは、日本のマスク文化について「メキシコの人々がマスクを着けて外出する映像は、マスク着用の長い伝統がある東京や他の日本の都市を見ているようだ。なぜ日本人は医者でも看護婦でもないのにマスクを着用するのか?それは風邪やインフルエンザへの感染を防ぐためと、風邪をひいていたら他人にうつさないようにという配慮からである。そしてスギ花粉のアレルギー症状を弱める目的もある」と説明している。また最近日本で販売されているユニークなプリントが施されたマスクや風を送り込む機能が付いたものなどを紹介し、「見た目が無機質だったマスクに、新しい試みが行われている」としている。

  また、Serkan Totoは、日本人がまわりの人々への配慮からマスクを着用することについて「日本人はとても優しい」と述べるとともに、「新型インフルエンザの拡大で、マスク文化は欧米にも広がってきている」とコメントしている。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0506&f=national_0506_003.shtml
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