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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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「フェーズ6の可能性大」=WHO田代委員が与党PTに見解-新型インフル

 新型インフルエンザ対策を議論している与党プロジェクトチームは8日、世界保健機関(WHO)緊急委員会委員の田代眞人国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長を招き、会合を開いた。座長の川崎二郎元厚生労働相は会合後に記者会見し、田代センター長が「WHOが警戒レベルをフェーズ6に上げる可能性が高い」との見解を示したと話した。
 川崎座長によると、田代センター長は、ヨーロッパで感染者が増え、感染ルートが特定できない状態になった場合はフェーズ6に上がるのではないかと話したという。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050800837
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WHO、途上国への拡大に懸念 米国の感染者、メキシコ抜く

 世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザがサハラ砂漠以南のアフリカ諸国など、これから冬を迎える南半球にある発展途上国に拡大していくことを懸念、警戒を始めた。先進国に比べ感染拡大時の被害が特に大きいとみられるためだ。米国では8日、感染確認者数がこれまで最多だったメキシコを抜き計1639人に大幅増加。世界での感染は8日、26カ国・地域で計3400人以上、死者はメキシコと米国で計47人となった。

 WHOのフクダ事務局長補代理は7日の記者会見で、このまま感染拡大が続き世界的大流行(パンデミック)に発展した場合、過去の経験からすれば世界人口の3分の1に当たる20億人が感染する事態も「妥当な予測といえる」と指摘した。この場合、仮に症状が比較的軽いインフルエンザとしても「世界規模でみれば多数の人が肺炎などの重症や死に至ることを懸念する」と話した。

 その上で、特に先進国よりも途上国の状況が懸念される理由として(1)重症例が多いとされる若年人口比率が高い(2)栄養状態が悪い(3)紛争中の国やエイズ感染者が多い-などを挙げ、警戒を呼び掛けた。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050801000672.html
乗り継ぎ便、150人搭乗できず 成田、検疫の影響

 新型インフルエンザへの警戒が続く成田空港で、機内検疫に時間がかかるため乗り継ぎ便に間に合わず、これまでに少なくとも150人が搭乗できなかったことが8日、分かった。航空各社は別便やホテルを用意するなど対応に追われている。

 機内検疫はメキシコや北米からの直行便を対象に、4月28日からスタート。1便につき検疫官3-8人が乗り込み、乗客の体温をサーモグラフィーで調べたり、質問票を渡して健康状態を申告させる。通常1時間ほどかかり、ジャンボ機のように乗客が多いと最高4、5時間かかる。

 全日本空輸によると、機内検疫を受けている乗客を待つため、これまでに沖縄、福岡、伊丹、広島に向かう国内線や、中国、シンガポール、ベトナム、タイに向かう国際線への乗り継ぎ便の出発を15-30分遅らせたが、それでも100人以上が予定の便に搭乗できなかった。このため、他社便への振り替えや払い戻しに応じたという。

 日本航空でもこれまでに約30の乗り継ぎ便に計約50人が間に合わず、宿泊用のホテルを用意したほか、予約の変更や払い戻しをした。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050801000538.html
新型インフルエンザ:港湾業務機関が検疫などで協議 /福岡

 新型インフルエンザ対策の連携強化を図るため、国土交通省九州地方整備局は7日、福岡県と山口県下関市の港湾業務を担当する各機関や、専用岸壁を持つなどする民間企業の担当者を集めた北部九州港湾保安対策協議会を門司区で開いた。

 会議では福岡検疫所門司検疫所支所の田野田長喜・検疫衛生課長が新型インフルエンザの特徴や検疫体制を説明。税関や入管などに「検疫後に第三国を経由して入国しようとする発生国の滞在者を発見した場合、速やかな通報で漏れのない体制を」と呼び掛けた。

 質疑応答は「保安の問題は機密事項に触れる」として非公開で行った。ただ、質問は「乗組員が感染したら着岸できないのか」(民間企業)など検疫についてがほとんどだったという。

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090508ddlk40040361000c.html
新型インフル対策で事業所向けセミナー 松江で9日

 世界的な流行になりつつある新型インフルエンザに備え、島根産業保健推進センター(松江市)は九日午前九時半から、松江市の県民会館で、事業所の産業保健スタッフ向けの対策緊急セミナーを開く。

 講師は島根大医学部の塩飽邦憲教授。演題は「新型インフルエンザの基礎知識 政府等からの感染症危険情報を理解するために」で、今後想定される国内、県内発生への対応などを話す。

 対象は事業所の産業医や衛生管理者など。定員八十人。八日午後五時までに同センターのホームページ(http://www.shimanesanpo.jp/)などから申し込む。無料。同センターTel0852(59)5801。

http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200905080237.html

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