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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフルエンザ拡大 風評被害、養豚家ら懸念 

 豚に由来する新型インフルエンザ問題の拡大で、兵庫県内の養豚業者やメキシコ産豚肉を扱う食品企業から、風評被害を心配する声があがっている。適正に処理した豚肉から感染する恐れはないとされ、商品撤去や販売中止に動くスーパーはほとんどないが、養豚家らは豚肉のイメージダウンを懸念している。

 県畜産協会(神戸市中央区)によると、県内には淡路島を中心に約四十の生産者がいる。同協会は問題発覚の直後、生産者らに最新情報のほか、豚舎の衛生管理の注意点などをまとめた文書を配布した。同協会は「豚肉は適切に処理しており、安全だ」と強調する。ただ、消費者の反応は読み切れず、ある県内の養豚業は「消費者の買い控えが起きないか心配」と話す。

 食品会社にも不安が広がる。食肉加工製造のエスフーズ(西宮市)は「売り上げに影響はないが、長期化すればどうなるかわからない」と話す。

 伊藤ハム(同)はハム・ソーセージの一部でメキシコ産豚肉を使っており、発生直後から消費者の問い合わせが相次いだ。同社は「取引先から販売中止の要請もなく、撤去の予定はない」としている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001884456.shtml
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豚肉消費動向 佐賀県が調査―大半は「影響なし」

 「新型インフルエンザ」の拡大を受け、佐賀県が1日から3日にかけて県内のスーパー188店に行った豚肉の消費動向調査で、「かなり影響あり」と答えた店舗が7店あったが、「影響なし」が104店と大半を占め、一部で影響は見られたものの、消費者は比較的冷静に受け止めていることが分かった。

 調査は、聞き取りでJA系のAコープを除く県内スーパーを対象に、豚肉の販売への影響と消費者からの問い合わせ状況などを聞いた。廃業や店休などの店舗を除く171店舗が答えた。

 このうち7店が「かなり影響があった」、60店が「やや影響あり」とし、「売り上げが2~3割減った」店舗もあった。消費者の受け止め方は冷静で、問い合わせが「やや増えた」店舗は16店にとどまった。

 県くらしの安全安心課は「外国産を取り扱っている店舗に多少影響があったが、消費者は冷静に受け止めている。新型インフルエンザは、食べることで感染はしないので安心してほしい」と、今後もチラシ配布などで安全性を訴えていく。


http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1253646.article.html
新型インフル感染拡大は最悪期脱した=メキシコ保健相

メキシコは3日、新型インフルエンザ(H1N1型)の流行は、最悪期を脱したと発表した。しかし、引き続き世界的な健康問題に影響する可能性はあるという。

 メキシコ市で記者会見したコルドバ保健相は、新型インフルエンザは減退傾向にあるとしながらも、同インフルエンザの発生地としては警戒を緩めるのは時期尚早だとの見解を示した。

 同保健相は、同国における新型インフルエンザの感染拡大は先月23日─28日がピークだったみられ、ここ数日間は深刻なインフルエンザの症状で病院を訪れる人は減ったと述べた。その上で、感染の拡大には収束する兆候がみられると語った。

 メキシコ政府は、感染防止のため今月5日まで外出を控えるよう国民に呼びかけている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37834320090504
新型インフル対策Q&A うがいを徹底、規則的生活を

家庭でできる新型インフルエンザ対策を厚生労働省や沖縄県の情報を基にまとめた。
 Q 新型インフルエンザとは。
 A 動物のインフルエンザウイルスが人の体内で増えることができるように変化し、人から人へ感染できるようになったもので、今回、メキシコなどで確認された豚インフルエンザが新型インフルエンザに位置付けられた。
 Q どんな症状が出るのか。
 A 厚労省の症例の定義によると、38度以上の急な発熱や咳・鼻水など気道の炎症に伴う症状、全身のけん怠感、頭痛、筋肉痛などがある。
 Q 家庭での予防策は。
 A 通常のインフルエンザ対策から始めることが重要。(1)咳やくしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を覆い、ほかの人から顔をそらす(2)使ったティッシュはすぐにごみ箱に捨てる(3)咳やくしゃみなどの症状のある人は必ずマスクをつけてもらう(4)咳やくしゃみを押さえた手などはすぐに洗う(5)外出後などの手洗い、うがいを徹底(6)手洗いは石けんで15秒以上洗い、流水で流す(7)人込みや繁華街への不要不急な外出は控える(8)十分な休養やバランスのよい食事、規則的な生活で体力や抵抗力を高める。
 Q 万が一に備え、どんなものを準備すればいいのか。
 A 2週間程度の食品や生活必需品を備えるといい。米や乾麺、レトルト食品、缶詰、ミネラルウオーターなど長期保存ができる食品と、マスク、体温計、ゴム手袋、漂白剤、ビニール袋、常備薬などの日用品・医療品。乳児がいれば粉ミルクや紙おむつも備える。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-144121-storytopic-1.html
新型インフル、コロンビアで感染を確認 南米初
 
 コロンビア政府当局者は3日、同国初の新型インフルエンザ感染者を確認したと発表した。南米で感染が確認されたのは初めて。同国では、ほかに100人以上の感染が疑われているという。

 南米は北半球と季節が逆で、秋から冬に向かう途中。インフルエンザは気温が低く空気が乾燥する冬に一気に広がりやすいため、保健関係者が懸念を強めている。

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20090504D3K0400B04.html
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