新型インフルエンザ イスラム国では感染拡大の影響が独特の広がり見せる豚は不浄とされるイスラムの国では、新型インフルエンザの感染拡大の影響が独特の広がりを見せている。
エジプト政府は先に、国内で飼育されている30万頭を超える豚すべてを処分する決定をしたが、3日に始まった回収作業に同行していた警官隊に対し、豚の引き渡しを拒否した養豚業者が石などを投げて抵抗、警官隊は催涙ガスなどを使って鎮圧する騒ぎとなった。
この衝突で、12人の負傷者が出た。
一方、イラクでは感染拡大の予防措置だとして、首都バグダッドの動物園にいるイノシシ3頭を処分した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00154437.html
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