【韓国】外国人搭乗客の身元確認難航=新型インフルエンザ 新型インフルエンザの確定・推定患者と同じ飛行機に乗っていた、外国人搭乗客の追跡が難航している。
保健福祉家族部中央インフルエンザ対策本部は、搭乗客337人中乗り換えでなく入国した外国人の身元を、法務部と外交部とともに確認しているが、困難が多いと明らかにした。
対策本部はこの中には短期間だけ滞在して出国した人もいて、最初の確定者と一緒に飛行機に乗っていた外国人の中で、何人が国内に滞在しているかを把握するのは事実上不可能だと語った。
専門家たちは最初の確定者と5~6m離れた距離に座っていた乗客が、推定患者に確認されたことによって、同じ飛行機に乗っていた外国人による感染の可能性を排除できないとして、早急な対策が必要だと指摘した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0504&f=national_0504_030.shtml
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