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新潟県内交通機関がインフル対策

 新型インフルエンザの感染が海外で拡大する中、県内でも不特定多数の人が利用する交通機関で、万が一の事態に備え、感染防止対策の準備を進めている。だが、国内で発症例がない現段階で「どこまで準備すればいいのか」と頭を悩ます事業者も多い。

 新潟交通(新潟市中央区)は、新潟市内の7営業所に乗務員用のマスク約600枚を既に配備。国内で感染者が発生した際に着用するよう指示を出す。さらに「こまめに座席を除菌するなど、車両の清掃も徹底したい」(同社乗合バス部)としている。

 タクシー会社では、成田空港までの送迎を行うアイエムタクシー(上越市)が既に対策を開始。先月末に乗務員へマスクを支給し、「成田までの送迎は感染リスクが高いので着用を義務付けている」という。

 都タクシー(新潟市中央区)も乗務員用のマスク約400人分のほか、車内用の消毒薬も約1カ月分を確保している。

 ただ、備えはあるものの「具体的な対策に動くのは、国内での感染が明らかになってから」(佐渡汽船)というように、現時点では推移を見守る交通機関がほとんど。さらに、日本人の感染者が確認されていない状況では、どの程度まで対策を徹底すればいいのか読めないというところもある。

 はとタクシー(新潟市中央区)は「経費節減が迫られる中、マスクなどがどれだけ必要になるか分からない」と頭を抱える。三越タクシー(長岡市)も「車内の換気をするようにしているが、今後の推移を見て対策を決めていきたい」としている。

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=158728
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