忍者ブログ
[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
[512] [511] [510] [509] [508] [507] [506] [505] [504] [503] [502
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新型インフル5カ国語でHP掲載 奥州市国際交流協

 奥州市国際交流協会(佐藤剛会長)は、新型インフルエンザについての情報をホームページ(HP)上に5カ国語で掲載した。同市内の有志が翻訳に協力し、症状や予防策などを簡明に説明している。同協会は「情報を手に入れやすくし、生活に安心感を与えたい」と、緊急時の外国人市民の生活を支援する。

 HP上での情報提供は、新型インフルエンザの警戒水準が「5」に引き上げられたことに対応した。市内のボランティアなどが翻訳に協力した。

 日本語、英語、中国語、韓国語、タガログ語(フィリピン語)の五カ国語で、新型インフルエンザの症状▽予防策▽疑われる症状が出た時の対応-の三点を掲載。「うがい、手洗いで予防する」「いきなり医療機関で受診せず、保健所に電話で相談する」など、分かりやすく説明している。

 同協会によると、日本語教室などで新型インフルエンザが話題になっている一方、医療、保健面で「病状を伝えることが大変」「専門用語が分からない」といった不安を持つ外国人の市民は多いという。

 同協会はラジオの多言語放送など外国人市民への情報、生活サポートに力を入れる。及川秀主査は「母国語で情報を手に入れる安心感がある。地域の情報の多言語化を進めたい」としている。

 奥州市の外国人登録者数(二〇〇八年十二月)は五百四十一人で人口の0・42%。国籍は中国、フィリピン、韓国など多様化している。協会のHPアドレスはhttp://users.catv-mic.ne.jp/~asupia.mizu/

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090507_3
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
リンク
バーコード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]