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【新型インフル】カナダの高校生受け入れを延期 横浜市教委

 横浜市教育委員会は、新型インフルエンザの感染拡大を未然に防止する観点から、7日に来日する予定だったカナダ・バンクーバーの高校生のホームステイ受け入れを延期した。

 市教委によると、横浜開港150周年を記念し、バンクーバーの高校生25人と教諭などの引率員が7~18日まで、姉妹都市である横浜市立高校の関係者宅などに宿泊する。国際学生会議の参加や、高校での授業体験なども実施する予定だった。延期期間は未定という。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090502/kng0905021912003-n1.htm


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新型でなくて「感無量、ほっとした」 横浜の高校校長

「新型インフルエンザ感染の疑いがある」とされた男子生徒が通う横浜市内の高校では1日午後5時20分過ぎ、会議室から突然拍手がわき起こった。職員は「『感染は否定』と、テレビの速報で流れました。確認後、会見します」と会議室を飛び出した。約20分後、校長は「今、横浜市保健所から連絡があり、新型インフルエンザではなかったと報告があった」と、緊張した表情で話した。

この日は早朝から、6班に分かれて米国とカナダに研修旅行に出かけた2年生554人に、教職員約120人が手分けして体調などを電話で問い合わせてきた。午後3時ごろまでに約520人分の確認を終えていた。男女1人ずつが帰国後、のどの痛みなどを訴えていた。保健所への相談を指示したが、他の生徒は特に異常はなかったという。

未明に「感染の疑い」が報じられてから、同校には「(生徒は)どんな通学経路を使っていたのか」「ウイルスがばらまかれる。安全確保はどうするんだ」などといった電話が相次いでいた。

一睡もしていなかった校長は時折ハンカチで目元をぬぐい、「もう感無量。ほっとしました」。最後は笑顔を見せた。ただ、「潜伏期間が長い可能性がある」として、当初6日までだった休校の予定を2日延ばし、8日までにするという。

今回のことについて、中田宏・横浜市長は1日夕の記者会見で「新型インフルエンザではなく、ほっとした。だが、安心していられない状況に変わりはないので、今後も(感染防止)対策を強化していく」と話した。

http://www.asahi.com/special/09015/TKY200905010290.html
新型インフル:簡易検査陰性、別機関でA陽性 横浜市会見

横浜市は1日午前2時すぎから会見し、男子高校生は発熱とせき、たんの症状を訴え、29日に同市内の医療機関を受診したものの、簡易検査では陰性だったことを明らかにした。30日午前10時に同市内の別の医療機関を受診したところ、A型インフルエンザに陽性反応を示したため、同11時に市衛生検査所に検体を移し、検査をしている。男子高校生は現在、同市内の感染症指定医療機関である市立市民病院で詳しい検査を受けている。

市によると、男子生徒が帰国後に登校したかどうかは確認されていない。生徒にも、帰国後に接触した人に関する聞き取り調査をしている。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090501k0000m040186000c.html
新型インフル:感染確定診断まで1~2日 横浜の高校生

豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザに感染している疑いがある横浜市の男子高校生(17)について、国立感染症研究所は1日、新型インフルエンザかどうかを確認する検査を進めている。男子生徒は市内の感染症指定医療機関に入院しているが、快方に向かっている。新型の確定診断には遺伝子情報を詳しく解析する必要があり、最短でも1~2日かかる見込みという。

厚生労働省によると、男子生徒は簡易検査で、新型インフルエンザが属するA型インフルエンザの感染が確認された。新型インフルエンザの「疑似症患者」として感染症法に基づく隔離対象になった。ただし、この段階でも、A香港型やAソ連型など新型以外の可能性も残っている。

男子生徒が通う同市内の高校によると、2年生計115人の一員として4月10~25日、カナダ西部のブリティッシュコロンビア州ビクトリアへ向かい、2人1組でホームステイした。同州では新型インフルエンザの患者が11人確認されている。

引率教員5人を含む一行は同25日、バンクーバー発成田行き日本航空17便で帰国し、バスで学校へ戻った。帰国後、5月6日までは自宅学習期間で授業はなかったが、同校は6日まで臨時休校とした。

男子生徒は4月26~27日は時差ぼけもあって体調がすぐれずに在宅。28、29日は陸上部の練習で登校した。29日の帰宅時に熱があったため、最寄りの病院で受診した。

市によると、29日に受診した際、生徒は39度の高熱やせき、たんなどの症状を訴えたものの簡易検査では陰性だった。しかし、熱が下がらないため30日に市内の別の医療機関で受診、A型インフルエンザに陽性反応を示した。新型インフルエンザの可能性が否定できないため、30日午後11時半すぎ、同市内の病院に隔離入院した。

病院によると、抗インフルエンザ薬のリレンザを投与。体温は37度台で症状も軽く、快方に向かっている。男子生徒の家族にも症状は見られないという。

市は男子生徒に、帰国後に接触した人について聞き取り調査をしており、接触者全員の家庭に保健所職員を派遣して聞き取り調査をする。発症中に2メートル以内に近付いたり体に触れた「濃厚接触者」については、接触後10日間ほど健康観察をする。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090501k0000e040050000c.html
体温は37.1℃=新型インフルが疑われる横浜市の高校生

国内で初めて新型インフルエンザが疑われる患者となった横浜市の男子高校生(17)について、入院先の同市立市民病院は1日早朝、「症状は落ち着いており、軽症だ」と説明した。同病院によると、高校生はこの日午前8時半に起床。普通に眠れたようで、元気そうな様子だという。同7時時点の体温は、37.1度で、昨晩から変動なく安定している。主治医は「通常のインフルエンザと同じような症状。軽症だ」と話しているという。

高校生は30日午後11時半ごろ、救急車ではなく、民間の患者移送車で運ばれた。家族に付き添われ、自力で歩行。うなされたような様子はなく、落ち着いていたという。

同病院には同日、保健所から診察要請ではなく、いきなり入院要請があり、高校生はそのまま入院した。病院側は「新型インフルかどうかは、国(厚生労働省)の検査結果が出ないと分からない」とした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2009050100178
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