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メキシコなどへ渡航の横浜市職員11人、自宅待機に
新型インフル


 横浜市の中田宏市長は7日の定例記者会見で、新型インフルエンザが流行しているメキシコ、米国本土、カナダへ大型連休中に渡航した市職員11人を、帰国翌日から10日間、自宅待機させていることを明らかにした。


 市によると、11人は体調を崩していないが、潜伏期間を考慮し、念のため自宅待機にしたという。11人とも、市が3日に自宅待機の方針を決める前に出国していた。3か国以外の国・地域に渡航した156人については、帰国翌日から10日間、職場でのマスク着用を義務付けた。

 中田市長は記者会見で、「職員は市民の安全を守るのが仕事。新型でなくても、(季節性)インフルエンザをはやらせてくれたら困る」と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090507-OYT1T00710.htm?from=top
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市医師会が輪番制派遣 鎌倉市でも発熱外来 新型インフル対応で開設へ

 新型インフルエンザの感染対策で、鎌倉市と市医師会、鎌倉保健福祉事務所が協力し、発熱やせきなどの症状を訴える患者の診察に当たる「発熱外来」を市役所敷地内の分庁舎に開設することを決めた。

 発熱外来の運営は、市医師会が医師を輪番制で派遣。国内で感染例が確認されれば、即日、開設できるよう準備する。

 開設されれば、医師は午前七-八時、午後一時半-同二時半、同八-九時の間、発熱外来に詰め、診察に備える。また、市と同事務所は、看護師一人を確保し、タミフルや防護服などの医療品を提供する。

 感染が疑われる患者が出た場合は、同事務所の発熱相談センターで電話相談を受けて発熱外来を紹介。診察した医師が、症状などをみて、横須賀市立市民病院など感染症指定医療機関へ患者を送る。

 また、市内でも入院患者の受け入れ態勢を整備するため、大船中央病院と湘南鎌倉総合病院に協力を要請している。 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090505/CK2009050502000057.html
「舛添厚労相に振り回された」中田横浜市長が批判

 新型インフルエンザの感染の疑いが一時あった高校生(17)への対応をめぐり、舛添要一厚生労働相が横浜市の批判を繰り返したことについて、同市の中田宏市長は1日夕の記者会見で「情報を整理して伝えないと国民は落ち着かない。厚労相に振り回されたというのが正直なところ」と厚労相の姿勢に反発した。

 中田市長は一連の記者発表で厚労省が先行したことに触れ「大臣が“突っ走った”という話を聞いている」と嘆いた。

 担当の市健康福祉局長も、厚労相が市の対応を「危機管理の体をなしていない」としたことへの反論の談話を発表した。厚労省の発表が先行し、問い合わせが殺到したために電話がつながらなくなったと主張。「地方の実情や意向を軽んずる対応は不満」と不信感をあらわにした。

 神奈川県の松沢成文知事も「厚労相の勇み足。最終の検査結果が出ていないのに(国の)行政が一方的に騒ぎ、パニックになった」と激しく批判した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090501-OHT1T00245.htm?from=related
新型インフル 3病院に『発熱外来』

 新型インフルエンザ問題で三日、川崎市には市民からの電話相談が四十八件あった。

 風邪のような症状など、健康状態に関する相談が多かったが、感染が疑われるケースはなかったという。

 市では、新型インフルエンザの感染が疑われる患者を診療する「発熱外来」を市立三病院に設置。今後、救急医療に強い市内の民間病院にも要請していく。

 二十四時間受け付けの市発熱相談センターは=(電)(200)2692。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090504/CK2009050402000060.html
【新型インフル】3例中2例が横浜 担当者は休日返上

 全国3例目となる新型インフルエンザの疑い症例が出た3日、横浜市は終日対応に追われた。4月30日に最初の疑い症例が発生してからわずか3日後の“再発生”に、市担当者は「季節性のインフルエンザはゼロになることはない。今後も簡易検査で疑いは出るだろう」と疲れた表情を浮かべた。

 横浜市に「感染の疑い」の一報が入ったのは3日午前9時すぎ。症状の相談を受け付ける発熱相談センターに東京都三鷹市の40代の女性が、「アメリカから帰って熱がある」と、電話連絡があった。同市立市民病院が診察したところ、熱が37・6℃あり、簡易検査で新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出た。

 ゴールデンウイークの休み期間だったが、担当者が急遽(きゅうきょ)招集。女性の行動を調べる作業などに当たったが、同市衛生研究所の詳細検査の結果、新型に感染していないことが判明した。

 これを受けて、横浜市は3日午後10時すぎから岩田眞美・新型インフルエンザ対策担当部長ら担当者が会見。「季節性インフルエンザと確認された」と発表し、安堵(あんど)の表情を見せた。

 横浜市では1日に、カナダから帰国した男子高校生(17)に感染の疑いが浮上し、後に否定されたばかりで、国内での「感染疑い例」3例のうち2例が発生した。修理(しゅうり)淳医務担当部長は「季節性インフルエンザは冬に流行するが、この季節でも感染はゼロにはならない」と説明。「横浜は人口が多い市なので、今後も(こうした感染疑いの連絡は)出る可能性がある」と話した。

 女性は同市市民病院に入院しているが、タミフルを投与されるなど治療を受け、容態は安定しているという。感染が否定されたという連絡に「よかった。安心した」と話したという。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090504/bdy0905040004000-n1.htm
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