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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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成田空港出国ラッシュ 通常の4倍の160人態勢で新型インフルエンザの検疫実施

ゴールデンウイークまっただ中の3日、海外組の出国などで成田空港は混雑した。
空港の検疫官らは、新型インフルエンザの水際対策に追われ、防護服にマスク姿で走り回る姿も見られた。
成田空港では、通常の4倍の160人態勢で検疫に臨んでおり、6日にピークを迎える帰国ラッシュに向けて、社会保険病院などに医師の派遣を依頼し、体制の強化を行う。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00154398.html
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インフルの質問票回収ミス バンコク便の160人分 
 厚生労働省は2日、成田空港に同日朝到着したバンコク発の全日空・タイ航空共同運航便の乗客乗員に配布した新型インフルエンザに関する健康状態質問票160人分を、検疫官の不手際で回収できなかったと発表した。全日空から取り寄せた乗客名簿で連絡先を把握し、追跡調査を始めた。

 厚労省は「国民に不安を与えかねない事態で申し訳ない」としている。

 同省によると、質問票は機内で配られていたが、到着便が立て込む時間帯だったため、検疫官が回収する前に乗客が入国手続きを済ませてしまった。

 質問票はウイルスの国内侵入を防ぐのを目的に、国内の空港に到着するすべての海外便の搭乗者を対象に配布、回収している。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050201000781.html
日本人女性に詳細検査=新型インフルの疑いなし-成田

新型インフルエンザの感染拡大を受け、検疫態勢が強化された成田空港で30日午後、米国から帰国した日本人女性(25)が簡易検査の結果、A型インフルエンザの陽性反応を示した。しかし、その後詳しく調べた結果、新型インフルエンザの疑いはないことが分かった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050100048
成田など4空港で検疫ミス 1万数千人、質問票書かせず

厚生労働省は30日、成田、羽田、中部、関西の4空港で28―29日にかけ、計135便の乗客約1万数千人について「健康状態質問票」を提出させずに入国させる検疫ミスがあったと発表した。メキシコや米国、カナダからの直行便は含まれていないという。

28日早朝の新型インフルエンザ発生宣言後、検疫法は質問票の提出を入国者に義務付けている。同省は宣言後に各空港の検疫所に新たな「質問票」を配布したが、印刷が間に合わず、従来のチラシなどによる呼び掛けにとどまったケースが多数発生したという。

羽田空港では、質問票が「義務」との連絡が不徹底で、29日午前まで提出を求めなかったという。同省は「通常の検疫で健康状態は確認した。発症者が確認されない限り追跡調査などは行わない」と話している。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090430AT1G3000230042009.html
新型インフル:成田乗客「A型」陽性 新型疑い例か検査

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の警戒レベルが「フェーズ5」に引き上げられた30日、各地の空港などでは検疫態勢が一層強化された。このうち成田空港では、到着した米国機の機内検疫で、日本人女性の乗客1人が新型インフルエンザと同じA型のインフルエンザに感染していることが判明。新型インフルエンザの疑い例かどうか判明するのは5月1日朝の見通しだ。

成田国際空港会社によると、女性を乗せた米ロサンゼルス発のノースウエスト便(乗客199人、乗員13人)は、予定より約1時間早い午後3時45分ごろ成田空港に到着。厚生労働省成田空港検疫所が機内検疫を実施した。この際、女性が高熱を訴えたため、検疫官が鼻やのどの奥から粘液を採取。約15分で判定できる診断キットで検査した結果、A型インフルエンザと判明した。遺伝子検査でさらに調べている。

関係者によると、女性から半径約2メートルの範囲にいた約20人については、遺伝子検査の結果が出るまで待機してもらっている。女性が新型インフルエンザの疑い例だった場合、この約20人は空港近くの施設に10日間ほどとどめ、健康状態を観察することになる見通し。

女性は午後8時10分ごろ、検疫官に腰のあたりを支えられながら階段をゆっくりと下り、検疫所の救急車に乗り込んだ。救急車はサイレンを鳴らさずに空港を出発、空港から約10キロ西にある受け入れ先の成田赤十字病院に向かった。

救急車は成田赤十字病院に午後8時半すぎに到着。同病院によると、検疫所から受け入れの要請があったのは午後7時35分ごろで「A型のインフルエンザの陽性患者が出た」との内容だった。救急車到着後、女性は自力で歩いて病院内に入り、直ちに感染症病床に入院したという。現在は感染症の専門医1人と看護師1人が24時間体制で健康状態を観察している。同病院によると、接触の機会を減らすため、限られた要員でローテーションを回すという。

女性が救急車で運ばれた後、同機からは残されていた100人前後の乗客が降りた。

米国に出張していた東京都文京区の男性会社員(29)は「機内検疫が始まって4時間くらいは、詳しい事情が分からなかった。最終的に『熱のある患者がいたが、病院に搬送したので降りていい』とアナウンスがあった」と話した。降機する際、検疫官から「感染している可能性があるので、厚生労働省から指示があった場合には従ってください」と言われたという。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090501k0000m040123000c.html?link_id=RSH05
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