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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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メキシコ渡航の大学生ら、インフル懸念で卒業式から隔離

卒業を控えた米ペンシルバニア州のスリッパリー・ロック大学の4年生22人が、豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザ(H1N1型)の感染が広がっているメキシコに先日渡航したため、卒業式会場への入場を差し止められたことが2日明らかになった。


学生らはメキシコで教育実習中だったが、国境が閉鎖され卒業式に出席できなくなる可能性を考慮し、予定より早く米国に帰国した。しかし大学側は学生らがインフルエンザに感染している恐れがあるとして、クラスメートから隔離し個別に卒業式を実施する方針を決め、副学長名義の電子メールで学生らに事情を説明した。


電子メールは、卒業式会場でウイルスに感染する可能性についての問い合わせが、学生や保護者らから大学に何百件も寄せられたとしたうえで、大学にはウイルス感染の疑いがあるとみられている学生らから「他の人々を保護する義務がある」と述べている。


22人は入場を許されないメインの卒業式会場の映像を、離れた場所で見ることになる。個別に行われる卒業式には、22人と保護者、大学職員など少数の人々が出席する予定。隔離方針に不満を抱いた学生らだが、一部は大学の意向を理解し、かえって思い出に残る卒業式になるだろうと見方を変えている。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200905030008.html
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メキシコが中国渡航の延期を勧告 差別的処遇と抗議

 新型インフルエンザ拡大の中心となったメキシコのエスピノサ外相は2日、記者会見で、中国でメキシコ人が差別的な処遇を受けているとして「こうした措置が是正されるまで」中国に渡航しないよう国民に勧告した。スペイン通信などが伝えた。

 メキシコ人の一家5人が強制的に病院に連行され、一時留め置かれたといい、外相は「感染している兆候がないのに、受け入れがたい条件の下、隔離された。差別的な措置だ」と批判。中国が豚肉などの輸入を禁止したことも「正当化できない」と述べた。

 一方、レフォルマ紙(電子版)によると、日本がメキシコ国民への査証免除措置を一時停止したことについて、アランダ外務次官は、日本人への免除措置は継続すると述べた。

http://www.kanaloco.jp/kyodo/news/20090503010003031.html
新型インフル マスク、消毒液売れ行き好調

例年の5倍 薬局、品ぞろえに苦心

 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の世界的な感染拡大を受け、県内でも予防用マスクや手洗い用の消毒液などを求める人が増えている。

 松江市黒田町の「ウェルネス黒田店」では2日、午前9時の開店前に新たに陳列したマスク約70点の6割が午前中に売れ、目当ての商品がなく、引き返す客の姿もあった。

 売れ行きが良くなったのは、警戒レベルが「フェーズ4」に引き上げられた先月27日頃から。400円未満の商品が人気で、まとめ買いしたり、うがい薬を一緒に買い求めたりする客が目立つという。

 大西智彦店長は「例年なら風邪や花粉症が落ち着き、売り場から外す時期。メーカーも生産を減らしており、品ぞろえの維持に苦心させられている」と話す。

 県西部を中心に6店舗を展開する「サンデーズドラッグ」でも、消毒液とともに売れ行きは通常の約5倍という。1枚500円近い高機能マスクを買う客も増えており、予防用がない時には作業用のマスクにも客の手が伸びている。

 岩本誠・営業部長は「この時期にこれだけ売れるのは記憶にない。種類は問わないので、とにかくたくさん確保したい」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20090502-OYT8T00906.htm
NYでタミフル品切れ 感染者数は米国最大

 アメリカで確認されている新型インフルエンザの感染者は142人、そのうち51人と感染者が最も多いニューヨークでは、新型インフルエンザに効くといわれる薬「タミフル」が不足する事態になっている。
 アメリカ政府は「タミフルは十分な備蓄がある」と発表しているが、店頭では品切れが相次いでいる。ある薬局の店主は「一日に15~20箱は売れています」「もう足りなくなっていて、卸会社にもストックがありません」と話す。この店では、マスクや消毒液も1週間前から売り切れの状態だった。

 一方、1日には、ドイツから首都・ワシントンに向かっていた旅客機の中で女性客の1人がインフルエンザのような症状を訴え、ボストンに緊急着陸する事態も起きた。

 アメリカの航空大手「コンチネンタル航空」は需要の落ち込みを受けてメキシコ便を4割削減すると発表している。

 また、現在、アメリカ全土で430の学校が閉鎖されている。

 アメリカのCDC(=疾病対策センター)は「感染者数は今後も増える」と述べており、警戒が続いている。

http://www.ntv.co.jp/news/134472.html
英で2人目の2次感染 新型インフル、感染者は計15人に
 
英保健当局は1日夜、新たに男性1人の新型インフルエンザへの2次感染を確認したと発表した。英国の2次感染者は2人目。その後、2日までにほかに3人の感染も確認され、感染者は計15人になった。

 英メディアによると、2次感染が確認されたのは、英国南西部グロスターシャーの男性。メキシコへの渡航歴はなく、同国への旅行客と接触し感染した。

 また、新たに感染が確認された同じグロスターシャーの女児は、英国で初めて陽性が判明したメキシコ旅行帰りの夫婦と同じ飛行機に搭乗。さらに英北西部と同南東部で大人と子どもがそれぞれ陽性と判定された。

 英当局は、600件を超える検査をしており、感染者はさらに増加する恐れがある。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050201000794.html
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