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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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日本人女性に詳細検査=新型インフルの疑いなし-成田

新型インフルエンザの感染拡大を受け、検疫態勢が強化された成田空港で30日午後、米国から帰国した日本人女性(25)が簡易検査の結果、A型インフルエンザの陽性反応を示した。しかし、その後詳しく調べた結果、新型インフルエンザの疑いはないことが分かった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050100048
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「冷静に」「落ち着いて」=厚労相、未明の緊急会見-連携不足にいら立ちも

「パニックになる必要はない」「普通のインフルエンザと同じ予防を」。横浜市内の高校生が新型インフルエンザへの感染の疑いがあることが分かり、舛添要一厚生労働相は1日午前1時半すぎに厚労省内で開いた緊急会見で、冷静な対応を呼び掛けた。

横浜市からの届け出を受け、厚労相に知らせが入ったのは30日午後11時すぎ。当初はPCR検査でも確認されたとの情報だったため未明の会見開催を決定した。

しかし、同検査の結果が「解析不能」だったと分かったため、会見では新型ではない可能性が十分にあることを強調。「まだ判明したわけではない。冷静に判断し、国民には落ち着いて行動してほしい」と繰り返した。一方で、高校生の国内での移動経路や誰と一緒にいたかを「全力で調査する」と表明。「備えあれば憂いなし」と述べた。

検疫をすり抜けた可能性への感想を求められると、「新型インフルエンザと宣言したのは28日。(高校生が帰国した)25日は、検疫態勢はできていなかった」と応じた。

会見直前には横浜市に電話がつながらなくなったという。「こういうことでは危機管理によくない。極めて遺憾だ」と批判し、連携不足にいら立ちを隠さなかった。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009050100050
新型インフル対応 発熱外来の設置準備難航 群馬

新型インフルエンザが拡大し、世界保健機関(WHO)が警戒水準を「5」に引き上げるなか、群馬県内で患者の診断に対応する「発熱外来」の設置が難航している。県は大流行に備え、最大で111カ所の設置を計画しているが、現時点で医師や看護師の確保が完了しているのは、3カ所のみ。医師らが感染したケースでの補償に関する協議が難航しているのが原因で、県は「(設置の)強制はできないが、必ず設置しなければならない」と対応を急いでいる。

県によると、発熱外来は国が定めた新型インフルエンザ対策の行動計画に基づき、公民館や市町村の体育館に設置。県は昨年10月から、患者が発生した場合に備え、36カ所分の防護服や医薬品などの備蓄の準備を進めてきた。

また、感染発生の初期段階に36カ所の発熱外来を設置し、最大で111カ所まで拡大できるように準備。昨年10月から設置場所や医師の派遣体制などについて、医師会や病院、市町村などと協議を進めてきた。

ただ、30日時点で設置が決まっているのは、富岡市の3カ所だけ。他の33カ所は交渉中の状況。医師らに感染した場合や、派遣される医師の運営病院などへの補償が具体化できず、協議が進んでいないのが実情。

感染の初期段階では、新型インフルエンザに対応できる県内10カ所の「感染症指定医療機関」などもフル稼働させ、発熱外来の設置も依頼するなどして、患者に対応する方針だが、10病院の病床数は計46床で、県内全域での発熱外来の立ち上げが不可欠となっている。

県内10カ所の保健福祉事務所や前橋市保健所には同日、海外の帰国者による健康相談や、新型インフルエンザの症状などに関する質問など、計76件の問い合わせが寄せられた。

県はゴールデンウイーク期間中も、保健福祉事務所などでの電話相談窓口を継続するなど、警戒態勢を強化する方針。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090501/gnm0905010324000-n1.htm
防護服8万着に 橋下知事が方針 タミフルを保健所などに配備 大阪

橋下徹知事は4月30日、新型インフルエンザ対策で医療従事者らが着用する防護服を、現在確保している約1万着から8万着に増やす方針を明らかにした。また、府は同日、抗インフルエンザウイルス薬の保健所などへの配備も始めた

防護服に関しては府は、今年度予算で2万着まで増やす計画を立てていたが、今回の新型インフルエンザ発生を受け急遽(きゅうきょ)3万着とすることを決定。さらに同日の庁内会議で橋下知事が「5万着追加し8万着とする」と述べ、予算措置を講じる考えを示した。

一方、府は同日、備蓄している抗インフルエンザウイルス薬「タミフル」約72万人分のうち、5000人分を、府内の保健所などに配備した。

配備先は、政令・中核市を含む府内の18保健所すべてと、感染症指定医療機関5カ所。警戒水準が6段階の「5」に引き上げられたことを受け、国内で発症の危険性が高まったと判断した。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/090501/osk0905010329000-n1.htm
WHO警戒水準6も視野に=オランダで初の感染-新型インフル

オランダ政府は30日、豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザの感染拡大が同国で初めて確認されたと発表した。韓国では感染が疑われる患者数が17人に増加。世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補代理(インフルエンザ対策担当)は同日の記者会見で、新型インフルエンザの警戒レベルを「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を表す「フェーズ6」に引き上げる「証拠は現時点ではない」と述べたが、世界的な感染拡大は続いており、引き上げを視野に入れていることを示唆した。各国は国内の防疫対策に加え、感染を水際で食い止める国際的な協力態勢構築を迫られている。

同日までに感染者が確認された国は13カ国に拡大。オーストラリア、フランスなどでも感染が疑われるケースが報告され、疑い例を含む死者はメキシコ、米国で計177人に達した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009050100051

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