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新型インフル対策に本腰 県内自治体 「豚」感染拡大で危機感

豚インフルエンザの感染が拡大する中、石川県内の各市町で新型インフルエンザ対策行動計画の策定に向けて本腰を入れる動きが出てきた。金沢市が急ピッチで策定作業を進め、白山市なども近く計画策定に入る方針で、自治体の危機管理意識が徐々に高まってきた。

金沢市は昨年度の鳥インフルエンザ対策に続き、今年度に新型インフルエンザ対策の行動計画を策定する予定で「豚インフルの問題が深刻になる中、作業を早めたい」(保健所)とする。白山市でも、鳥インフル対策として策定予定だった行動計画について「豚インフルにも対応できるようにしたい」(健康増進課)としている。

七尾市は、県が三月に改定した「新型インフルエンザ対策行動計画」に基づき、早ければ五月にも独自の行動計画を策定する。「ウイルスの発生源が鳥であろうが、豚であろうが、対処は同じになる」(健康推進課)という。

このほか、小松、かほく、中能登、内灘の各市町は今年度に行動計画を策定する。能美、川北、野々市、津幡、志賀、能登の各市町も計画策定を検討している。加賀、羽咋、輪島市などは「県の対応をみて検討する」としている。珠洲市は、独自の計画を作らず、県の行動計画に基づき対応する方針という。

かほく市は二十七日の庁議でマスクなど備蓄品の再点検と初動体制の再確認を図ることを申し合わせた。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20090428101.htm
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