メキシコにサーモグラフィー25台供与=政府 外務省は7日、新型インフルエンザの感染により死亡者が多数出ているメキシコに対し、空港の検疫所などで使うサーモグラフィー(体表面温度測定装置)25台(7650万円相当)を供与すると発表した。同国政府の要請に基づき、緊急無償資金協力として提供するもので、同日夕の成田発の航空機で輸送する。
メキシコに対して政府は既に、マスクや手洗い用消毒液など計2100万円相当の援助物資を供与しており、今回は第2弾。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009050700414
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