新型インフル「50歳以上の感染者少ない」 米疾病対策センター米疾病対策センター(CDC)のアン・シュカット医師は新型インフルエンザの感染状況について、季節性インフルエンザと違って50歳以上の感染者が「極めて少ない」と指摘した。新型インフルエンザは若年層らの感染者が多く、CDCは分析を急いでいる。
そのうえで、CDCは新型インフルエンザのウイルスは感染力は強いものの、毒性はさほど強くないと分析。感染者が重症化するケースは少ないという見方を示した。
これに関連して、リチャード・ベッサー所長代行は米FOXテレビの番組で「明るい兆しがみえてきた」と語った。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090504AT2M0400804052009.html
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