【豚インフル】対策に必要なら予備費使用も 与謝野馨財務相与謝野馨財務相は27日の臨時閣議後の記者会見で、メキシコと米国で発生した豚インフルエンザの大量感染に関して「国民全体の健康にかかわる問題には、人手もお金も惜しみなくつぎ込んでいく姿勢が大事だ」と語り、必要な場合には予備費の使用や今後の予算計上を通じ、対策を講じていく考えを示した。
財務相は、2009年度補正予算案に新型インフルエンザのワクチン製造支援費用を計上、当面の予算上の手当てがなされていることも強調した。
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200904270068a.nwc
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