38度以上発熱なら登院せぬよう要請 衆院インフル対策
新型インフルエンザの世界的な感染拡大を受け、衆院事務局は1日、発生状況に応じた行動計画とガイドラインをまとめ、各議員に配布した。国内で感染が発生した場合、38度以上の発熱などの症状がある時には国会に登院しないよう議員に要請するとしている。行動計画は発生状況を5段階に分類。第3段階にあたる「感染拡大期または国会周辺での発生時」には、参観の停止、面会、傍聴制限の措置をとるとしている。
http://www.asahi.com/special/09015/TKY200905010332.html
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