機内でインフル症状、緊急着陸 米ユナイテッド便ドイツ・ミュンヘンから米国ワシントンに向かっていたユナイテッド903便が1日午後1時45分ごろ、ボストンの空港に緊急着陸した。ユナイテッド航空などによると、乗客の女性(53)がインフルエンザの症状を訴えたため、米疾病対策センター(CDC)に相談したところ、最寄りの空港への着陸を助言されたという。
同航空によると、同便には乗客245人、乗員16人が搭乗。女性はボストンに着陸した後、病院に搬送された。一方、残りの乗客は予定より2時間遅れの午後4時過ぎにワシントンに到着したという。
http://www.asahi.com/special/09015/TKY200905020046.html
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