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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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発熱外来の準備整う 新型インフル、県内15か所で

 新型インフルエンザの国内での感染に備え、県は3日、発生時に患者を受け入れる「発熱外来」について、県内15か所で設置の準備が整ったと発表した。具体的な場所は公表していないが、県内5か所の健管内と宇都宮市の計6地域に、それぞれ2、3か所ずつ設置する見通しだ。

 県健康増進課によると、市や町などと設置場所についての調整が完了し、地元医師会など医療関係者の協力も得られたという。県は行動計画で、国内感染発生時に発熱外来を設置するとしているが、実際の設置の判断は、新型インフルエンザの毒性の強さや感染の危険性など状況に応じて行うという。

 また、宇都宮市保健所と5か所の健康福祉センターの「発熱電話相談センター」は同日、聴覚障害の人など向けに、ファクスでの相談受け付けも開始した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090503-OYT8T00952.htm
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マスク着用、手洗い指示 新型インフルどう対処 デパート、交通機関は…

 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の国内での発生や流行に備え、県内の交通機関やデパートなどでは、対策本部の設置や、従業員向けにマスクを備蓄するなどの対策に乗り出した。現状では、接客業を中心に「お客さんに『感じが悪い』と受け止められそうで、マスクはつけづらい」との声も聞かれるが、県健康対策課は「発生した場合に備え、不特定多数の人が利用する交通機関や施設では、できる限りの準備を」と呼びかけている。

 県内外でバスやタクシーなどを運行する両備グループは、従業員に対し手洗いやうがいの励行に加え、岡山空港と岡山市を結ぶバス、タクシーの乗務員らに、できるだけマスクを着用するよう指示した。

 一方、下津井電鉄は、国内に感染者が出た場合の対応として、東京、大阪など7都市と岡山を結ぶ高速バスの乗客へのマスク配布を検討し始めた。同社の担当者は「お客様や乗務員は長時間密閉された空間にいるため」と話す。

 また、岡山市北区のホテルグランヴィア岡山は4月30日、総支配人を本部長とする対策本部を設置。従業員が出勤した際、発熱がないかなど健康状態の自己申告を求め、「できるだけ人込みに行かないように」と注意を促している。また、県内での発生に備え、従業員用のマスク2000枚を用意することを決めた。

 天満屋岡山店でも、店内に対策組織を設置。従業員用のマスクや手袋などの備蓄を始め、マスク800枚を確保した。メキシコなど発生国・地域への出張を当面取りやめ、個人旅行も自粛を求めている。加えて世界保健機関(WHO)が警戒レベルを、世界的大流行(パンデミック)を意味する「フェーズ6」に上げた場合、従業員のマスク着用、営業時間の見直しなども検討する。

 岡山後楽園は今月1日から、トイレ8か所に手洗いやうがいを勧めるチラシを掲示。同園事務所は「入園者にも予防の意識を持ってもらおうと張り出した。県内で発生すれば対策を強化したい」としている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20090503-OYT8T00784.htm
新型インフル、医療機関も準備

 新型インフルエンザの感染が疑われる患者の発生に備え、県内の医療機関は大型連休中も受け入れ態勢を整えている。感染症指定医療機関の長岡赤十字病院(長岡市)は患者が大量発生する事態に備え、屋外に大型テントを設置。各病院では、感染が広がらないように気圧を下げた病室を用意し、設備などを確認している。

 県健康対策課によると、県内の指定医療機関は同病院のほか、新潟市民病院、県立中央病院(上越市)、同新発田病院(新発田市)、佐渡総合病院(佐渡市)の5カ所で、感染症用の病床数は36。

 このうち、長岡赤十字病院は3日までに、一般病棟と隔離した感染症用の病棟の入り口付近にテントを設置した。患者が集中した際に問診や簡単な検査を行うほか、待合室として使うためだ。

 同病院には感染症用に6室10床があり、このうち3室には「陰圧空調機」を設置している。室内の気圧を低く保って廊下に空気が流れ出るのを防ぎ、ウイルスが拡散しないようにする。ウイルスを通さない防護服やゴーグル、手袋も用意した。同病院は「できるだけ一般の患者と接触しないような対策をしている」と説明する。

 県立中央病院では感染症用の病棟は普段使っていないが、「今回の事態を受け、いつでも使えるように準備している」(上越保健所)という。陰圧空調機を備えた部屋が2室あり、医師らが防護服を着て診察する。

 新潟市民病院でも病室に同様の設備を整えているほか、一般の入り口とは別に感染症患者専用の入り口を設けている。

 メキシコに渡航したなど、感染の可能性がある人は、まず指定医療機関の5カ所を含む県内11カ所の病院などにある「発熱外来」を受診するが、同市保健所は「二次感染を防ぐためにも、帰国直後で熱があるような場合は直接医療機関に出向かず、保健所に電話で相談してほしい」と呼び掛けている。

 県はまん延した場合に備えて、発熱外来を増やす準備を進めている。

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=158713
ソウル便に小松緊張 新型インフルエンザ、水際警戒休みなし 応援人員呼び検疫

 新型インフルエンザの感染拡大で、石川県内の自治体や関係機関では三日も休日返上の警戒が続いた。感染者が確認された韓国から定期便が到着した小松空港では、検疫官が入念に水際防止を図る一方、マスクを持参して万一に備える出国者も目立った。県では情報収集や相談窓口への対応に追われた。
 韓国人感染者が利用した仁川(インチョン)空港を出発したソウル便が午前十時半ごろ、小松空港に到着すると、空港内に張り詰めた空気が漂った。新潟検疫所小松空港出張所は同日、富山空港出張所から検疫官一人を応援人員として確保し、計三人でサーモグラフィーや健康状態質問票の点検作業を進めた。

 同便に搭乗した二十六人のうち一人が発熱を訴えたが、別室で検疫官が症状を聞き取りした結果、感染の疑いはなかった。二泊三日の韓国旅行から帰国した坂井市内の会社員女性(23)は「外出時にはマスクを着用して出掛けるようにした」と話した。ソウル行き便には百三十七人が乗り込み、旅行のキャンセルも考えたという高岡市内の主婦(60)は「人込みには気をつけないといけない」と不安げな表情を浮かべ、マスクや手洗いせっけんを携帯して出国した。


 富山空港でも、検疫所で韓国からの定期便とチャーター便の乗客を対象に、渡航歴などの調査票の記入に加え、体温計での検温を開始するなど緊張感が漂った。三日は約二百人を検査したが、異常のある乗客はいなかった。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20090504102.htm

新型インフル 感染防止チラシ2000枚 繁華街などで鹿児島市配布 「旅行者も相談を」

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、鹿児島市は3日、市内の繁華街など4カ所でチラシを配り、市民に注意を呼びかけた。

 帰省客などでにぎわう同市中央町のJR鹿児島中央駅では、市保健所の職員がチラシ約2000枚を配布。手に取った市民は、予防のための手洗いやうがいの方法、感染が疑われる症状が出たときの相談窓口などが書かれたチラシに目を通していた。

 市は4月30日に発熱相談センターを設置。24時間体制で相談を受け付け、2日までに54件の相談が寄せられたという。市保健所の寺原悦子所長は「旅行で鹿児島を訪れた人も、症状が出たら相談してほしい」と話している。

 鹿児島市発熱相談センター=099(258)2321。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/93338
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