愛媛県内企業がメキシコの工場を一時休業新型インフルエンザの感染拡大を受け、メキシコ北部ティフアナに薄型テレビの部品組み立て工場を持つセルコジャパン(松山市)は2日、工場の操業を1日から5日まで休止すると県に報告した。
同社によると、メキシコ政府から休業通達を受けたため。「感染拡大が沈静化していなければ操業再開を延期する可能性もある」としている。
愛媛から派遣されている従業員と家族計9人は、工場から約20キロ離れた米国カリフォルニア州サンディエゴの自宅で待機中。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090502/news20090502075.html
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