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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフル:メキシコ、6日から経済活動ほぼ正常化へ


 メキシコ政府は4日、新型インフルエンザの流行が減退期にあるとして検討会議を開催、感染予防の指針を国民に義務付けることを条件に6日以降、段階的に経済活動を正常化させていくことを決めた。一方、高校・大学は7日から授業を再開、幼稚園と小中学校は11日から再開すると発表した。

 メキシコ政府は「新型インフルエンザのウイルスはまだ存在している」として、状況を監視しながら慎重に正常化を図る方針だ。

 4日午後4時(日本時間5日午前6時)現在のメキシコの感染者数は802人で、うち死亡者は26人。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090505k0000e030032000c.html
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ドラマのキスシーン自粛 メキシコのTV「愛が犠牲」

新型インフルエンザの影響で、メキシコの主要テレビ局が、ドラマのキスシーンの撮影を中断している。俳優同士が感染しないための当面の自主的な措置。現地メディアは「愛と情熱が新型インフルエンザの犠牲になった」と伝えている。

キスシーンの取りやめを発表したのは、テレビ局「テレビサ」と「TVアステカ」。これにより脚本家や演出家らは、キスシーンなしに愛情表現をする工夫を迫られているほか、撮影現場で衛生面への最大限の配慮が求められているという。

http://www.asahi.com/international/update/0504/TKY200905040132.html
経済活動停止措置 6日解除へ

新型インフルエンザの感染が広がっているメキシコのカルデロン大統領は、国内の感染拡大を防ぐ対策が一定の効果をあげているとして、店の営業や工場の操業を見合わせるなどの経済活動の停止措置を、6日に解除する方針を明らかにしました。

これは、メキシコのカルデロン大統領が3日夜、メキシコのテレビのインタビューに答えたものです。この中でカルデロン大統領は、インフルエンザ発生初期の対応が遅かったのではないかと指摘されていることについて、「われわれはWHO=世界保健機関の指示に従った。その結果、世界は感染を抑える手立てを知ることができたのだ」と述べ、メキシコの対応に問題はなかったという認識を示しました。カルデロン大統領は、また、メキシコ国内での感染拡大防止対策について、「適切に行われ、機能している」と述べて、一定の効果をあげているという見方を示し、今月1日から全国のほとんどの小売店が営業を見合わせ、工場が操業を止めるなど経済活動を停止してきた措置を、6日に解除する方針を明らかにしました。その一方で、「今、警戒を怠れば再び感染が活発化するおそれがある」と国民に引き続き警戒を呼びかけるとともに、学校を休校とする措置は続ける方針を示しました。

http://www.nhk.or.jp/news/k10015781251000.html
新型インフル感染拡大は最悪期脱した=メキシコ保健相

メキシコは3日、新型インフルエンザ(H1N1型)の流行は、最悪期を脱したと発表した。しかし、引き続き世界的な健康問題に影響する可能性はあるという。

 メキシコ市で記者会見したコルドバ保健相は、新型インフルエンザは減退傾向にあるとしながらも、同インフルエンザの発生地としては警戒を緩めるのは時期尚早だとの見解を示した。

 同保健相は、同国における新型インフルエンザの感染拡大は先月23日─28日がピークだったみられ、ここ数日間は深刻なインフルエンザの症状で病院を訪れる人は減ったと述べた。その上で、感染の拡大には収束する兆候がみられると語った。

 メキシコ政府は、感染防止のため今月5日まで外出を控えるよう国民に呼びかけている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37834320090504
いら立つメキシコ 広がる渡航制限・豚肉禁輸

 新型インフルエンザの感染拡大で、「震源地」メキシコへの航空便を制限する国が増えるなか、「メキシコ差別」ともいえる過剰反応が一部の国で出てきたことに、同国政府がいらだちを募らせている。

 エスピノサ外相は2日、中国が感染していないメキシコ人を不当に隔離していると述べ、「差別的な措置だ」と批判。中国が対応を改善しない限り、中国への渡航を控えるよう国民に勧告した。

 中国は、上海経由で香港入りしたメキシコ人男性(25)から感染が確認されたのを受け、この男性が滞在したホテルを閉鎖。ロイター通信は、宿泊客と従業員約300人が1週間、ホテルから外出を禁じられたと伝えた。エスピノサ外相は、中国が香港以外の都市でも複数のメキシコ人を理由なく留め置いていると指摘。

 同外相は、ペルー、アルゼンチン、キューバ、エクアドルの4カ国がメキシコへの航空便を制限したことも「不当な措置だ」と非難した。

 メキシコ政府は中国やロシアなどがメキシコ産の豚肉の輸入停止を決めたのは不当だとして、2日までに世界貿易機関(WTO)に提訴する方針を表明。新型インフルエンザ問題は、外交や通商問題に発展する様相を帯びてきた。中ロ以外にも、これまでフィリピンやエクアドルなど数カ国がメキシコからの豚製品の輸入停止を決定している。

 世界保健機関(WHO)は豚肉を食べても新型インフルエンザには感染しないとしているため、メキシコ経済省は「これらの国々は輸入停止の根拠を開示する必要がある」と主張。すでに大打撃を受けている国内経済の悪化を食い止めるために、強硬姿勢を貫く構えだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/swine/list/200905/CK2009050402100005.html
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