【豚インフル】韓国政府、タミフルなど備蓄倍増へ豚インフルエンザの流行に備え、韓国政府は27日、韓昇洙首相が招集した関係省庁の幹部会議で、治療薬タミフルとリレンザの備蓄量を現在の250万人分から500万人分に倍増するなどの対策を決めた。
疾病管理本部は「インフルエンザ非常防疫体系」を運用。メキシコや米国を旅行後、発熱や呼吸器系に異常のある人に対し、入国時に空港などの検疫所へ申告するよう要請。豚インフルエンザウイルスの陽性反応があれば、即時入院させて隔離するとしている。
外交通商省は両国を旅行中の韓国人に対し、携帯電話のメールを通じて豚インフルエンザについて情報提供、注意を呼び掛けている。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090427/bdy0904272231021-n1.htm
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