松屋、メキシコ産豚肉使用メニュー販売中止メキシコなどで豚インフルエンザの感染が広がっていることを受け、外食産業に影響が出始めている。
牛丼チェーン「松屋」では27日から、メキシコ産豚肉を使用しているメニュー「豚テキ」の販売を中止することを決めた。メキシコ産豚肉を使用したメニューはこの1点のみという。独自の検査で安全性を確認した上で販売を再開する方針。
大手レストランチェーンでも、数社がメニューにメキシコ産豚肉を使っているが、安全性を確保できるとして、これまで通り販売を続けるという。
農水省は、食用の豚肉は出荷段階で殺菌処理されており、火を通せばウイルスは死滅するので食べても安全だとしている。
http://www.ntv.co.jp/news/133988.html
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