和歌山県教委、教職員にマスク配布 和歌山県教委は7日、新型インフルエンザの感染予防対策として公立の幼稚園、小中高校、特別支援学校の計516校に勤務する教職員約1万2000人にマスクを配布すると発表した。
県教委によると、公立学校共済組合和歌山支部などの協力で教職員向けに計約4万2000枚を配布し、感染拡大に備えるという。児童、生徒への配布は行わない。
県教委はこれまで県立学校と市町村教委に対し、児童、生徒、教職員のうがいと手洗いの徹底▽規則正しい生活、十分な睡眠と栄養摂取▽緊急時の連絡網の確認▽メキシコなどの感染拡大地域への修学旅行などの自粛-を通知し、注意を呼びかけていた。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090508/wky0905080315003-n1.htm
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