北海道で新型インフル疑い例…米国から帰国の男児
新型インフル 北海道は8日、米国から先月30日帰国した十勝地方在住の男児が、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した疑いがあると発表した。
道立衛生研究所と国立感染症研究所で詳しい検査を行う。道分の検査結果は同日午前中にも判明する見込み。
道によると、男児は母親と祖母とともに先月17日~30日まで米国アリゾナ州に滞在。7日になって地元の保健所に母親から連絡があり、医師が診察したところ、簡易検査でA型とB型双方の陽性反応が出た。37度台後半の発熱やせきの症状があり、母親と祖母に症状はないという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090508-OYT1T00167.htm?from=main1
PR