連休終え帰国の生徒へ対応通知
新型インフルで府教委 府教委は7日、市町村教委と府立学校に、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)感染者が確認された国・地域から帰国した児童・生徒の健康状態の観察など、学校側の対応の徹底を求める通知を行った。同様の通知は大型連休前の1日にも行ったが、帰国者が増える連休明けを迎え、改めて徹底を求めた。通知では▽帰国後、10日間を経過するまで健康観察▽帰国後、10日以内に疑われる症状が出た児童・生徒は出席停止に▽うがい、手洗いなど感染予防――を求めている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090508-OYT8T00102.htm
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