兵庫滞在の乳児、新型インフル感染の疑い 兵庫県に滞在中の乳児が発熱などを発症し、兵庫県は新型インフルエンザに感染した可能性もあるとして詳しい検査を行っている。
厚労省によると、乳児はアメリカ在住の生後4か月の女児で、現在、兵庫県に滞在している。38.8℃の熱やせき、鼻水などの症状があり、感染症指定病棟に入院している。簡易検査ではA型、B型のインフルエンザとも陰性だったが、医師が感染の可能性もあると判断し、兵庫県地方衛生研究所で遺伝子検査を行っている。
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