新型インフル 疑い患者確認で公表 大分 県は7日、新型インフルエンザについて県内で疑いのある患者が確認された時点で確定判断を待たずに公表することを決めました。
県では、これまで県民の不安をあおらないようにと新型インフルエンザの疑いのある患者が確認されても感染が確定するまでは発表を控える方向で検討していました。しかし、国が疑い患者の段階で発表をしていることなどから県としても新型インフルエンザの疑いが確認された時点で会見を開くことにしました。会見では患者が住んでいる市町村や年代のほか、正確な検査結果がでる予定時刻などを発表するということです。一方、別府市では5月17日から市長と市民など63人で姉妹都市である韓国の木浦市を訪問する予定でしたが、新型インフルエンザの影響で延期を決めました。
http://www.tostv.jp/news/index.php?nno=6701
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