【新型インフル】徳島の20代女性が感染の疑い 厚労省 このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
厚生労働省は6日、米カリフォルニア州に滞在していた徳島県在住の20代女性が、新型インフルエンザの疑いがあるとして、徳島県から報告があったと発表した。県保健環境センターで、より詳しい診断を行うとともに、国立感染症研究所に女性の検体を搬送しているという。
厚労省によると、女性は4月28日~5月3日、米カリフォルニア州ロサンゼルスとサンフランシスコに滞在。4日にユナイテッド航空885便で関西空港に帰国したが、6日に発熱、腰痛などの症状があったため、医師の診察を受けたという。
インフルエンザの簡易検査では陰性だったが、医師が新型インフル感染の可能性を疑って、厚労省に報告があったという。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090506/bdy0905061800011-n1.htm
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