【新型インフル】中部国際空港の女子中学生は「A香港型」 米デトロイトから中部国際空港に到着した日本人の女子中学生(10代)が新型インフルエンザの簡易検査でA型に陽性反応が出た問題で、厚生労働省は6日、同空港の検疫所支所で行った遺伝子診断「PCR」の結果、感染しているインフルエンザウイルスが、季節性インフルエンザの「A香港型」だったと発表した。
厚労省によると、PCRの結果、「新型」や「Aソ連型」が属する「H1」に陰性となり、「A香港型」が属する「H3」が陽性となった。念のため、国立感染症研究所でも診断を継続する。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090506/bdy0905060337005-n1.htm
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