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【新型インフル】中部国際空港の女子中学生は「A香港型」

 米デトロイトから中部国際空港に到着した日本人の女子中学生(10代)が新型インフルエンザの簡易検査でA型に陽性反応が出た問題で、厚生労働省は6日、同空港の検疫所支所で行った遺伝子診断「PCR」の結果、感染しているインフルエンザウイルスが、季節性インフルエンザの「A香港型」だったと発表した。

 厚労省によると、PCRの結果、「新型」や「Aソ連型」が属する「H1」に陰性となり、「A香港型」が属する「H3」が陽性となった。念のため、国立感染症研究所でも診断を継続する。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090506/bdy0905060337005-n1.htm
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関空などで感染疑い4件 女児1人はA香港型

 厚生労働省は5日、米国から関西空港に帰国した小学生の女児やメキシコから3日に帰国した京都府の女児などに新型インフルエンザの疑いが判明し、関空の女児について6日未明、詳細(PCR)検査でA香港型であることが分かったと発表した。

 京都府も5日、同府の女児について、府の検査では感染していなかった、と明らかにした。

 感染の疑いは、ほかに中部国際空港に到着した女子中学生(14)と、米シカゴ在住で群馬県滞在中の30代の女性と乳児の母子。関空と中部空港の2人は簡易検査で、新型と同じA型の陽性反応があり、空港検疫所などが詳細検査を実施していた。

 厚労省によると、中部空港の女子中学生は5日午後6時半ごろ、デトロイト発のノースウエスト航空とデルタ航空の共同運航便で到着。搬送先の病院によると、熱は37度台という。機内で近くにいた乗客約20人も空港近くで待機するよう要請を受けた。

 群馬県滞在中の母子は4月29日に入国。母親は30代で、5月5日に発熱やのどの痛みなどの症状があり医師の診察を受けた。簡易検査ではインフルエンザA型、B型とも陰性だった。

 関西空港の女児は京都市在住。ラスベガス、ロサンゼルスに滞在後、サンフランシスコ発のユナイテッド航空や全日空などの共同運航便で5日午後3時すぎに到着、機内検疫で体調不良を訴えた。発熱やのどの痛み、関節痛があり、体温は38度。感染症指定医療機関の市立泉佐野病院に運ばれた。

 同機には乗客320人が搭乗、うち女児周辺の15人は、空港内の施設に一時待機した。

 京都府の女児は今年1月1日から5月2日までメキシコに滞在、3日に成田空港に到着、大阪空港経由で帰宅。5日に39度台の熱や頭痛を訴え、医師の診察を受けた。

 一方、厚労省は5日、成田空港に4日に到着し、A型陽性が出た40代の日本人女性は季節性のAソ連型で、新型感染が否定されたと発表した。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050501000550.html
関空に帰国の8歳女児は季節性インフル

 厚労省によると、アメリカから関西国際空港に5日に帰国した際、新型インフルエンザに感染した可能性があるとされた女児(8)は、詳しい遺伝子検査の結果、新型ではない「A香港型」と呼ばれる季節性インフルエンザに感染していたことがわかった。関西国際空港検疫所で詳しい遺伝子検査を行った結果、判明した。

http://www.ntv.co.jp/news/134668.html
【新型インフル】関空の女児はA香港型と判明

このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
 厚生労働省は6日、関西空港で新型インフルエンザ感染の疑いが持たれていた京都市の10歳未満の女児について、空港検疫所で詳細(PCR)検査を実施した結果、新型インフルエンザではなく、A香港型インフルエンザだったと発表した。

 女児はラスベガスやサンフランシスコに滞在、4日から発熱やせきなどの症状を示し、5日午後に関西空港に到着した際の簡易検査でA型陽性反応が出ていた。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090506/bdy0905060139003-n1.htm
【新型インフル】都が「疑い例」を届け出ず すでに数人

 新型インフルエンザへの対応で東京都が、検疫後に感染の疑い」症状がある人を把握しているにもかかわらず、感染症法で定められた国への届け出をしていないことが5日、分かった。一般への情報公開もしていない。

 都では「実害が出ない体制を整えている」としている。「疑い」段階で積極的な情報公開をしている厚生労働省の対応と異なる対応で、届け出や情報公開のあり在り方をめぐって波紋を呼びそうだ。

 厚労省はメキシコ、米国、カナダから帰国・来日した人が、検疫や入国後の簡易検査で「陽性」となった場合、届け出を義務づけるとともに、「疑い例」などとして発表している。

 同じ飛行機の搭乗者に注意を促すとともに、社会への注意喚起の目的がある。5日未明までに5人の情報公表があり、いずれも後に「陰性」が確認された。

 しかし、都では▽人口が多く「疑い例」段階で公表すると対象が多すぎて無用な混乱を招く▽都の施設で6時間程度で感染の有無が確認でき、国への届け出は感染が確認されてからでも時間に大差はない▽該当者と行動をともにした人に注意を促すなどの初期行動は進めており実害はない-といった理由から、国への届け出と情報公開を見送っている。すでに「数人」が対象になったという。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090506/bdy0905060132002-n1.htm
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