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米から関空着の女児、A型インフル簡易検査で陽性 新型インフル

 厚生労働省は5日、同日午後3時9分に関西国際空港に到着した米サンフランシスコ発の航空機内の検疫で、京都市内の日本人の小学生女児がA型インフルエンザの陽性反応を示したと発表した。


 新型インフルエンザ感染の疑いもあるため、空港検疫所などで詳しく検査している。

 女児はラスベガス、ロサンゼルスなどに滞在し、帰国前の4日から発熱、せきなどの症状を訴えていたといい、機内で簡易検査を行ったところ、A型インフルエンザの陽性だった。熱は38・0度だった。

 機内の周辺座席にいた15人も検査結果が出るまでの間、待機させられている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090505-OYT1T00499.htm?from=top
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校長もうれし泣き!横浜の高校生陰性…新型インフル

 新型インフルエンザの感染が疑われている横浜市の男子高校生(17)について厚生労働省は1日、感染は否定されたとの遺伝子検査の結果を発表した。男子生徒の検体を調べていた国立感染症研究所によると、感染していたのはAソ連型インフルエンザだったという。男子生徒は順調に回復しており、生徒が通う高校や病院では安堵(あんど)が広がった。一方、この日、米国から米軍横田基地に着いた生後4か月の乳児から、A型陽性の結果が出た。新型インフルエンザ感染の有無を検査中で、新型インフルへの不安は今後も続きそうだ。

 注目された検査結果は「シロ」だった。男子生徒は新型インフルエンザではなかった。国立感染症研究所が、4月30日に検査を行った横浜市の地方衛生研究所から提出を受けた検体や、新たに生徒ののどから採取した検体を詳しく調べていたところ、感染していたのはAソ連型インフルエンザだったという。

 簡易検査で新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出た後、第2段階の遺伝子検査で新型感染が否定されたのは、明らかになっただけで、4月30日に成田空港に米国発の航空機で帰国した女性(25)に次ぎ2例目。

 学校は1日朝、併設の中学も合わせ6日までの休校を決め、中高の全生徒約1900人に自宅待機を求めた。横浜市もカナダへの修学旅行に同行した同級生、部活が同じ生徒を中心に個別に体調を確認するなど、学校生活に大きな影響が出た。

 厚労省によると、男子生徒は4月にカナダ・ブリティッシュコロンビア州に修学旅行に行き、帰国後に発熱して30日に医師の診察を受けた。簡易検査で「A型陽性」と出たが、横浜市が実施した遺伝子を調べるPCR検査では、新型インフルエンザの感染の疑いがあるかどうか判定できない「解析不能」との結果が出た。このため1日、感染研が遺伝子を再度、増幅して詳細に調べていた。

 横浜市や生徒が入院している病院によると、生徒は一時、39度の熱があったが、1日午後には36度台に下がり、朝食と昼食も残さず食べて、容体は順調に回復している。

 男子生徒の「シロ判定」に、生徒が通う高校や入院している病院には、安堵が広がった。高校の校長は「(生徒が感染の疑いがあると診断されて以来)食べ物ものどを通らなかった。本当に良かった」と涙をぬぐって喜んだ。病院では一時、感染拡大を想定し、来院者にマスクを配ったり、手をアルコール消毒させたりするなど、緊張感が漂っていた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090502-OHT1T00055.htm?from=related
新型インフルエンザ感染の疑いが出ていた40代女性は季節性インフルエンザと判明

4日、アメリカのロサンゼルスから成田空港に帰国し、新型インフルエンザ感染の疑いが出ていた40代の日本人女性は、国立感染症研究所の遺伝子レベルの検査の結果、季節性のAソ連型インフルエンザの感染だったことがわかった。
アメリカ・ラスベガスに滞在していた40代の女性は、4日午後3時45分、ロサンゼルス発のアメリカン航空169便で成田空港に到着したが、鼻水やのどの痛みなどを訴えていて、簡易検査の結果、インフルエンザA型の陽性反応が出ていた。
このため、成田検疫所が遺伝子レベルの検査を行ったが確認できず、国立感染症研究所で検査をし、厚生労働省が5日午前3時半、新型インフルエンザではなく、季節性のAソ連型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した。
また、機内で女性の周辺にいた乗客・乗員あわせて36人が濃厚接触者として待機を余儀なくされていたが、今回の結果を受けて、帰宅することになった。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00154473.html
成田で40代女性がA型ウイルス陽性反応

 厚生労働省は4日、米国から成田空港に到着した40代の日本人女性が、簡易検査の結果、新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出たと発表した。新型感染の疑いがあるかどうかについて、国立感染症研究所などで詳細(PCR)検査を行う。

 厚労省によると、女性は米ラスベガスに滞在後、ロサンゼルス発のアメリカン航空と日本航空の共同運航便で4日午後3時45分、成田に到着。のどの痛みやせきの症状がある。体温は35度。

 同機には乗客乗員計226人が搭乗。このうち濃厚接触者は46人。

 女性は成田赤十字病院に搬送された。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090504-490666.html
新型インフル:一時疑いの女性、帰国後5日間連絡取れず

 新型インフルエンザ感染が疑われた東京都三鷹市の40代女性について、米国から帰国した4月28日から疑いが浮上した今月3日までの間、保健所が連絡を取れていなかったことが分かった。その後の遺伝子検査でA香港型だったことが分かったものの、潜伏期間に検疫をすり抜ける事態に対応するため、メキシコ、米国本土、カナダからの帰国者は保健所が健康状態を聞くことになっていた。対象者は毎日1万人近くずつ増えており、「追跡には限界がある」との声も漏れている。

 厚生労働省によると、女性が帰国した28日から政府の行動計画は第1段階(海外発生期)に移った。メキシコなどからの帰国者は感染症法に基づく健康監視の対象として、検疫所が連絡先を聞き、リスト化して各保健所に連絡する。保健所は10日間ほど、電話で健康状態を聞き、外出の自粛を求めることになっていた。

 ところが、28日の帰国者は全国で7500人に上り、リスト化の作業は難航。都によると、都内の約800人分が都に届いたのは30日夜だった。管内31保健所への振り分けに1日かかり、女性を含む約40人分のリストは5月1日深夜に多摩府中保健所に着いた。休日出勤の職員1~2人が2日から連絡に当たったが、この日では終わらず、女性の携帯電話に初めてかけたのは3日朝だった。だが応答はなく、その後も連絡は取れなかったという。

 一方、横浜市によると、女性は1日から、のどの痛みなどがあったが、2日から横浜の友人宅へ出掛けた。3日朝になって熱が出たため東京と横浜の発熱相談センターに電話をし、感染症指定医療機関の横浜市立市民病院で受診するよう勧められた。病院側はできれば自家用車で来るよう求めたが、女性は市営地下鉄とタクシーを乗り継いで来院。もし新型インフルエンザだった場合、感染を拡大させる恐れがあった。

 入国者の追跡は「外国人旅行者への対応が困難なことなど、もともと限界がある」(厚労省幹部)とされていた。厚労省の担当者は4日の会見で「入国の翌日にはリストを都道府県に送れる体制を整えたい」と述べ、当初の16人から43人まで増やした入力要員を、4日からさらに15人程度増員する方針を示した。

 一方、横浜市は「受診の際は自家用車で来てもらうよう徹底して伝えたい」「強制はできないが、最低でもマスクは着けてきてほしい」としている

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090505k0000m040059000c.html
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