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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフル発生に戸惑う中小企業

新型インフルエンザの警戒水準が「4」から「5」に引き上げられ、世界的な感染拡大が懸念される中、対策が整っていない県内の中小企業に戸惑いが広がっている。大手企業に比べて社員の数や資金面で余裕がなく、国が企業に策定を呼び掛けている「事業継続計画」づくりに着手していない企業も多い。マスクの確保など、できることから対策に乗り出す企業もあるが、抜本的な対策の構築に踏み出せないでいるのが実情。連携して事業継続計画づくりを進められないか模索する動きも出ている。

http://www.shinmai.co.jp/news/20090501/a-1.htm

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新型インフル対応 発熱外来の設置準備難航 群馬

新型インフルエンザが拡大し、世界保健機関(WHO)が警戒水準を「5」に引き上げるなか、群馬県内で患者の診断に対応する「発熱外来」の設置が難航している。県は大流行に備え、最大で111カ所の設置を計画しているが、現時点で医師や看護師の確保が完了しているのは、3カ所のみ。医師らが感染したケースでの補償に関する協議が難航しているのが原因で、県は「(設置の)強制はできないが、必ず設置しなければならない」と対応を急いでいる。

県によると、発熱外来は国が定めた新型インフルエンザ対策の行動計画に基づき、公民館や市町村の体育館に設置。県は昨年10月から、患者が発生した場合に備え、36カ所分の防護服や医薬品などの備蓄の準備を進めてきた。

また、感染発生の初期段階に36カ所の発熱外来を設置し、最大で111カ所まで拡大できるように準備。昨年10月から設置場所や医師の派遣体制などについて、医師会や病院、市町村などと協議を進めてきた。

ただ、30日時点で設置が決まっているのは、富岡市の3カ所だけ。他の33カ所は交渉中の状況。医師らに感染した場合や、派遣される医師の運営病院などへの補償が具体化できず、協議が進んでいないのが実情。

感染の初期段階では、新型インフルエンザに対応できる県内10カ所の「感染症指定医療機関」などもフル稼働させ、発熱外来の設置も依頼するなどして、患者に対応する方針だが、10病院の病床数は計46床で、県内全域での発熱外来の立ち上げが不可欠となっている。

県内10カ所の保健福祉事務所や前橋市保健所には同日、海外の帰国者による健康相談や、新型インフルエンザの症状などに関する質問など、計76件の問い合わせが寄せられた。

県はゴールデンウイーク期間中も、保健福祉事務所などでの電話相談窓口を継続するなど、警戒態勢を強化する方針。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090501/gnm0905010324000-n1.htm
【新型インフル】発熱外来6病院に 県、発生時の開設決める 福井

新型インフルエンザの国内発生に備え、福井県は4月30日、感染症指定医療機関の県立病院など6病院や医師会などと協議し、新型インフルエンザの疑いがある患者が県内や近県で発生した場合、一般の患者と分けるための「発熱外来」を開設することを決めた。

発熱外来は一般外来の待合室などで感染が拡大するのを防止するため、新型インフルエンザが疑われる患者向けに設ける専用外来窓口。国のガイドラインで設置が求められており、舛添要一厚生労働相は30日の緊急会見で準備を急ぐ考えを示した。

発生地域への渡航歴や発熱などで感染が疑われる患者が出た場合、健康福祉センターの連絡で6病院が受け入れを行い、簡易検査を行う。まず県立病院が一元的に患者を受け入れ、対処し切れない場合は福井赤十字病院などほかの病院にも割り振りを行う。嶺南地域では敦賀、小浜病院で対処する方針。

また発生初期段階の隔離対策として、6病院は計20床(うち外部に空気を漏らさない陰圧病床は18床)の提供の用意があり、万一オーバーした場合は結核病床も活用して約100床を追加する。ただ20床を超えた場合は新型インフルエンザが蔓延(まんえん)期に入った状態が予想され、状況によっては自宅療養に切り替える可能性もあるとしている。

こうした手順を踏む前段階として、県は最初に電話で健康福祉センターの相談窓口に連絡し、指示を受けるよう求めている。不用意に医療機関で受診し感染が拡大することを防ぐため。

また県は同日、県内9消防本部の救急搬送担当者と連絡会議を開いた。渡航歴などで新型インフルエンザが疑われる患者を搬送する場合、健康福祉センターと連絡して搬送先の指示を受けるほか、搬送に当たる隊員はマスクやゴーグルを着用して感染防止を図ることを確認した。

http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/fukui/090501/fki0905010350000-n1.htm
多数の欠勤想定した事業計画、企業に策定を徹底へ…厚労相

衆院厚生労働委員会は30日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染拡大に関する集中審議を行った。

舛添厚生労働相は、企業に対し、国内感染の発生に備え、多数の従業員の欠勤などを想定した「事業継続計画」の策定を徹底する考えを示した。民主党の岡本充功氏の質問に答えた。

国の新型インフルエンザ対策のガイドラインでは、経済活動を維持するため、従業員が感染で出勤できなくなっても業務が中断しないよう、代替要員の配置など計画の策定を求めている。

厚労相によると、今年2月時点で、計画を策定済みとする企業は16%、検討中の企業は36%にとどまっているという。厚労相は「早急に事業計画を策定するよう、事業所に呼びかけたい」と述べた。

また、厚労相は、新型インフルエンザの予防対策について、「(ウイルスが)強毒であることを前提にしてやったほうがいい。ただ、弾力的に柔軟にやり、しかし、危機管理の要諦(ようてい)は押さえる」と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090430-OYT1T01129.htm
ディズニーランド、家族連れでにぎわう

絶好の行楽日和となった29日、こちらでは朝から大勢の家族連れで賑わっています。

東京ディズニーランドに今月15日に新たにオープンして以来連日混雑を見せるこのアトラクション。ゴールデンウィーク真っ只中の29日、ディズニーランドでも多くの家族連れで賑わっています。

多くの人が集まるテーマパークでは、豚インフルエンザの感染も不安視されていますが、東京ディズニーランドでは普段通り、スタッフに手洗いやうがいなどを徹底させ、対応しているということです。

千葉県警によりますと、4月25日から5月6日のゴールデンウィーク中、98万人が訪れるということで、これから1週間この混雑は続きそうです。

http://news.tbs.co.jp/20090429/newseye/tbs_newseye4120125.html
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