豚インフルエンザ 石破農水相、無用な不安抱かないようあらためて冷静な対応呼びかけ豚インフルエンザの流行の警戒水準が3から4に引き上げられたことを受け、石破農水相は、閣議後の記者会見で、無用な不安を抱かないよう、あらためて冷静な対応を呼びかけた。
石破農水相は「わたしが憂慮したいと思っているのは、『メキシコ産豚肉は危ない』なんていうような、そういう風評被害が発生をして、いわれもない被害が発生するということは、極力防止をしなければいけない」と述べ、食品や外食など関係団体に対し、豚肉の販売停止をしないよう、27日付で通知したことを明らかにした。
また、一部でメキシコ産豚肉を使ったメニューを取りやめる動きが出ていることについて、「決して好ましいことではない」と述べ、あらためて安全性を強調した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00154022.html
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