【新型インフル】「デザイナーズ」マスクも登場 新型インフルエンザの感染が世界的に広がる中、予防策としてマスクを着用する人が増えている。普通の医療用マスクにひと工夫し、自分でデザインを施すなどして「マスクのおしゃれ」を楽しむ人も出てきた。
そうした中、ニューヨークの広告代理店DIGOでは、ユーモラスな「デザイナーズ・マスク」の商品化を行っている。
DIGOの最高経営責任者(CEO)兼チーフ・クリエーティブ・オフィサーのマーク・ディマッシモ氏は、初回生産分として、1枚100ドル(約1万円)のマスク計2万5000枚の製造、販売を計画している。
ディマッシモ氏は、6種類あるマスクのうち、葉巻を吸っているように見えるデザインの商品が特に気に入っているという。
同商品は、当面DIGOのウェブサイトで販売する予定。
新型インフルエンザのウイルスから身を守りながら、集団の中で目立つことが可能となりそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090503/amr0905031729004-n1.htm
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