米国から帰国の女性、新型インフルに感染か 厚労省は3日午後、「アメリカ・サンフランシスコから帰国した女性が新型インフルエンザに感染した可能性がある」と横浜市から報告を受けたことを明らかにした。
厚労省によると、新型インフルエンザに感染した可能性があるとされているのは東京・三鷹市に住む40歳代の日本人女性。この女性は先月28日にサンフランシスコから帰国した。帰国後、横浜市内の知人宅を訪れている際に発症し、市内の感染症指定医療機関を受診したところ、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出たという。
現在、検体を横浜市の衛生研究所に搬送しており、今後、新型インフルエンザウイルスの有無を調べることにしている。
http://www.ntv.co.jp/news/134494.html
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